⼤塚製薬はこのほど、インターハイに関わるすべての高校生にエールを届ける取り組み「インハイエール プロジェクト」を始動。6⽉22⽇の開会式リハーサルにて、⼤会当日に使⽤されるコップに貼り付けるシールに、開催地の⾼校⽣がエールメッセージを書き込む取り組みが行われた。

  • 大塚製薬・インハイエールプロジェクト第1弾「ポカリスエット “エールコップ”」始動

    大塚製薬・インハイエールプロジェクト第1弾「ポカリスエット “エールコップ”」始動

「インハイエールプロジェクト」は、7⽉21⽇に開幕する令和6年度全国⾼等学校総合体育⼤会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」に関わるすべての高校生に、みんなのエールを届ける取り組み。

本大会オフィシャルスポンサーである同社は、地域の⼈々や⼤会を⽀える⾼校⽣サポーターのエールを、ポカリスエットとともに選⼿に届けたいという想いのもと、⼤会当⽇「メッセージ⼊りの紙コップ“エールコップ”」で選⼿にポカリスエットを提供する。

6月22日に行われた開会式リハーサルには、演劇・ダンス・和太⿎等を披露する地元の⾼校⽣が集結。休憩時の⽔分補給として設置されたポカリスエットブースでは、スタッフがポカリスエットを提供するとともに、出場選⼿に向けたエールを書き込むスペースを⽤意。リハーサルに参加した⾼校⽣たちが、『最⾼の夏になりますように!』『全⼒で応援するばい!』『努⼒してきた君は強い‼』など、⼒強いメッセージを書き込んだという。

なお同社は今後も、エールコップのほか、インターハイを通して⾼校⽣を応援する様々な取り組みを実施する予定とのこと。