マツダのCXシリーズには何がある?車種の特徴を解説

マツダのCXシリーズは、洗練されたデザインと高い走行性能で多くのドライバーに愛されています。
そこで、マツダの人気SUVシリーズであるCX-3、CX-5、CX-30、CX-60について詳しく解説します。
各車種にどのような特徴があるのか、チェックしてみましょう。

マツダのCXシリーズには、CX-3など4車種がある

マツダのCXシリーズにはスタイリッシュなデザインの車種が多い

購入するよりもお得にマツダのCXシリーズに乗る方法がある

マツダのCXシリーズ:CX-3

「CX-3」は、2015年2月に販売開始されたマツダのSUVラインナップの中で最もコンパクトなクロスオーバーSUVです。日本の道路事情に適した扱いやすいコンパクトなボディサイズと、洗練されたデザイン、そして上質感が魅力です。
1.5Lのガソリンエンジンは、街乗りでの扱いやすさと静粛性・燃費性能に優れています。また、先進安全技術や「マツダ コネクト」など最新装備も充実しています。

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マツダのCXシリーズ:CX-5

「マツダCX-5」は2012年12月に登場した車種で、マツダの魂動デザインとSKYACTIV技術を採用した新世代モデルです。
「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」など、世界中で多くの賞を受賞するなど、美しい造形と人馬一体の走りが特徴のクロスオーバーSUVとして評価の高い1台です。

2021年12月のビッグマイナーチェンジでは、フロントフェイスやランプのデザイン変更に加え、「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT」を特別仕様車に採用し、マツダらしい走りを実現しています。

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マツダのCXシリーズ:CX-30

「マツダCX-30」は、マツダの第7世代商品群の第1弾「マツダ3」の後に発売されたコンパクトSUVです。プラットフォームとパワートレインはマツダ3と共通です。

全長4,395mmと、扱いやすいサイズ感が特徴で、全高も1,540mmとSUVとしては低く、都市部の立体駐車場にも駐車しやすいサイズとなっています。
世界初の圧縮着火燃焼方式を採用したガソリンエンジン「e-SKYACTIV X」も搭載しています。

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マツダのCXシリーズ:CX-60

「CX-60」は、2022年9月に登場したモデルです。マツダが追求する「走る歓び」と時代の要求する環境性能・安全性能を大幅に向上させたモデルとなっています。
国内モデルでは珍しい縦置きエンジンとFRレイアウト、そして直列6気筒ディーゼルエンジンを採用していることが特徴です。

パワートレインはプラグインハイブリッドを含む4種類、価格帯は300万円台~600万円台と幅広い選択肢が用意されています。

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※この記事は、2024年6月時点の情報で制作しています