グラビアアイドルの大園みゆうがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Material』(発売中 4,620円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。

DVD『Material』の発売記念イベントを行った大園みゆう

これまで、女優として映画やドラマなどに出演経験がある大園みゆうは、2023年からグラビア活動を本格化。ベビーフェイスで美少女タイプで、152cmの身長にスリーサイズは上からB88・W58・H90とスレンダーながらもEカップのバストというメリハリの効いたボディーが魅力の24歳だ。

「普段は黒の水着を着ないんですが、黒にして大人っぽくしてみました」とベビーフェイスとは真逆のセクシーな水着姿で報道陣の取材に応じた大園は、東京・八丈島で行われた撮影について「私の顔が年相応(24歳)ではない幼い感じなので、幼い感じの設定となっています」と彼女のキャラクターに合った役柄を演じたという。続けて「1番見て欲しいのはお風呂のシーンです。そのシーンは表紙にもなりましたが、結構彼女感が出ていると思うので是非見て欲しいですね。それと私はバスケットボールが好きなので、バスケのシーンも入れてもらいました。一緒にバスケをしている感覚になると思います」とどのシーンも視聴者が大園を彼女的な感覚で楽しめるといい、「お風呂や制服のシーンは恥ずかしかったですね。特にお風呂のシーンではお尻を出したりしました。恥ずかしかったんですけど1番見て欲しいシーンです」とアピールした。

初めてのDVDを手にしながら「まさか自分がDVDを出すなんて思ってもいなかったので、完成したDVDを見てすごくうれしかったし、これからグラドルとして飛躍できるように頑張らなければという気持ちがより高まりました」と笑顔を見せた大園。「元々お尻がコンプレックスで、それを自分の強みに変えたくてグラビアデビューしました」とデビューまでの経緯を説明し、「グラビアは楽しいですね。自分の知らなかった世界を知ることができるし、ファンの方と身近に関われる機会が今までなかったのですごくうれしいです」と楽しんでいる様子。

今後の目標については「もちろん雑誌の表紙を飾りたいです!」と力を込め、「参考にしたというのはなく、自分らしくできればと思っています。そのスタンスは変えたくありません。誰かの真似をするのではなく、自分らしく! 自分は自分でありたいから」と意欲を見せていた。