モデルでタレントの藤田ニコルが、23日発売のファッション雑誌『ViVi』(講談社)7月号の表紙を飾っている。
■藤田ニコル、CELINEの衣装で『ViVi』表紙飾る
ViViに加入して早6年半、ViVi専属モデルが飾る表紙の最多登場回数を更新し続けているニコル。今回は、ViVi読者の憧れブランド・CELINEの衣装をまとって表紙を飾った。ニコル本人もCELINEは大好きなブランドのひとつで、撮影の事前におこなうコーデチェックの日、CELINEの店頭にて、偶然お買い物中のニコルと会うという裏話も。表紙で着用した、ひょう柄の水着にレザーブルゾンという、強さと女っぽさを兼ね備えたコーデは、まさにこの夏のトレンド。強く自分らしく生きていこうというメッセージも込められている。
ニコルは「私も大好きなブランドCELINEのお洋服で表紙を飾れるのはとてもうれしい! そして、ありがたいことに何度も表紙を飾らせてもらってるのに、毎回新しい表紙を見せられているのも、自分をアップデートできてるのかなって思います。私たちもスタッフも命削って一冊の雑誌を作っているから、ちゃんと読んで、おしゃれを楽しんでほしい」と話した。
23日発売のViVi7月号では、ViViモデルが全員集合しているページや、始まる夏にぴったりのトレンドを提案している。
【編集部MEMO】
藤田ニコルは、1998年2月20日生まれ、ニュージーランド出身、埼玉県育ち。2009年、ファッション誌『nicola』の「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルに。その後、『Popteen』の専属モデルを経て、現在は『ViVi』の専属モデルに。情報番組やバラエティ番組でも活躍するほか、2021年にアパレルブランド「CALNAMUR(カルナムール(CALNAMUR)」を立ち上げ、今年3月1日にルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープンさせた。