きょう31日(19:58~)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる相談所』2時間スペシャルでは、GENERATIONS、日向坂46、JO1、なにわ男子、Kep1er、&TEAMが共演。バラエティでトークするのもほぼないというゲストたちが、互いに妬んでいることや、グループ存続をも揺るがす一大事件を公開する。

  • 『行列のできる相談所』

「あのグループにジェラシー」というテーマでは、&TEAMが「髪形・服装が自由なグループがうらやましい!」と告白。&TEAMは曲のコンセプトにあわせて髪型から服装まで決められているという。

それに対し、なにわ男子は「コンサートにメイクさんついてきません」と言うと、MCの明石家さんまは「なにわ男子だけやろ?」と信じていない様子。GENERATIONSも「まあまあなロケでも私服なんです」と言うと、ビジュアルを自分で決めるグループと事務所が決めるグループがお互いの状況をうらやむ。

「グループの一大事件」では、Kep1erのマシロとヒカルが“事件がない”、“ケンカもしたことない”といい、打ち合わせで15分なにも出てこなかった様子がスタジオに流れると、「ウソだ!」の声が。一方、JO1の河野と佐藤は「(意見が食い違った時に)ケンカする」そうで、“時間があるだけ練習したい河野”と、“振りを覚えたら練習を終えたい佐藤”は、ダンス練習の際に大ゲンカしたことがあると明かす。練習時間を自分たちで決めるため、「ぼく、覚えたんです」という佐藤に対し、「もっと高められる!」と主張する河野。さんまは、佐藤に対して「許せない!」と“吉本の先輩”として憤慨する。

そんな中、気まずそうな顔をしたGENERATIONSの小森。それに気付いたさんまが「お前もあの(JO1佐藤)タイプか」と聞くと、小森は「全員がよっしゃ高めてこうってできるんだったらやったらいいと思う。でもこれの何が悔しいかって、やろうっていう人の方が聞こえは正義に聞こえる」と嘆き、「そう!!」と佐藤が大声で返す。

また、一夜限りのスペシャルダンスコラボを展開。リハーサル中の裏側も公開される。

スタジオには、東野幸治、後藤輝基、滝沢カレン、フワちゃんが出演する。

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