マルハニチロは、今回で14回目となる「回転寿司に関する消費者実態調査」の結果を3月25日に発表した。調査は2024年2月20日~22日の期間、全国の15歳~59歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する3,000名を対象に行われた。
回転寿司店で寿司を何皿程度食べることが多いか聞いたところ、「5皿~9皿」(39.5%)や「10皿~14皿」(39.8%)に多くの回答が集まり、平均は9.9皿だった。
男女別にみると、男性では「10皿~14皿」(50.6%)に最も多くの回答が集まり、平均は11.8皿という結果に。女性では「5皿~9皿」(58.0%)に最も多くの回答が集まり、平均は8.1皿だった。
エリア別にみると、四国(11.3皿)が最も多くなり、次いで、東北(11.0皿)、中国(10.3皿)が続いた。