子どもたちの苦手な「おくすりタイム」を楽しく変える商品がSNSで話題になっています!
今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
お菓子の「ねるねるねるね」でおなじみのクラシエは、国立成育医療研究センターと共同で、「おくすりパクッとねるねる」を開発しました。
粉と水を混ぜるだけで色が変わりふわふわになる「ねるねるねるね」に薬を混ぜて飲むことで、苦味を感じにくくし、薬の飲み込みをスムーズにするそうです。
「おくすりパクッとねるねる」は、メロンソーダ味とイチゴ味の2種類。1回使い切りタイプの袋が小分けで入っており、長期保管も可能とのことです。また、特定原材料8品目とそれに準ずる20品目は使用しておらず、アレルギー物質不使用だそうです。
服用上の注意として薬の量や子どもの食欲に応じて、好みの量を取り分けてから薬と混ぜて使用するようにとのこと。なお、散剤(粉薬)、顆粒(かりゅう)剤に使用できるのもポイントです。
SNS上では、「これなら粉薬のめる!!」「こんなのあるんだ!」「ねるねるねるね一生推す」との声が。気になった方はぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか?
トレンドリサーチャー:近由梨子、清水かおり
文:田中妃音
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部