PLAN-Bは2月13日、「○○するならこの犬種」をテーマとしたアンケート調査の結果を発表した。調査は2023年12月15日~20日、全国の10代~60代の犬好きさん200人(男性39人、女性161人)を対象にインターネットで行われた。

  • 擬人化したら話してみたい犬種

    擬人化したら話してみたい犬種

「擬人化したら話してみたい犬種」を聞いたところ、「柴犬・豆柴」(32人)が1位に。「柴拒否」という言葉も有名なように、マイペースで掴みどころがないことから話してみたいと思う人が多いようで、「どんなテンションか気になる」「ツンデレで楽しそうだから」「凛とした顔をしているけど、時々間抜けなところもあって面白そうだから」といった声があがった。

続いて、「ゴールデンレトリーバー」(25人)が2位にランクイン。「大きいので人間と話が合いそう」「アホかわいい感じするし、どんな感じに甘えてくるか見てみたい」という声が。また、3位には「チワワ」(18人)が登場し、「目がうるうるしてて何か言いたそう」「かわいい感じで会話できそう」といったコメントが並んだ。

  • 無人島に連れて行きたい犬種

    無人島に連れて行きたい犬種

次に、「無人島に連れて行きたい犬種」を聞いたところ、「ゴールデンレトリーバー」(36人)が1位に。盲導犬や聴導犬だけでなく、警察犬、災害救助犬、麻薬探知犬などさまざまな場所で活躍していることや、知的で温厚な性格が無人島にはぴったりと思う人が多いようで、「頭が良さそうだし、しんどくなった時顔を埋めて落ち着きたい」「賢くて無人島暮らしの助けをしてくれそうだから」といったコメントが目立つ結果に。

続く2位は「シェパード」(25人)で、「きっと私より賢いので頼りになると思います」「野生動物を捕まえてくれたり、守ってくれそうだから」といった声が。また、3位には「柴犬」(21人)がランクインし、「もともと猟犬だから何か取ってきてくれそう」「狩猟犬の部分と忠犬の部分で頼れる部分と癒しの両方をくれそうだから」といった声が寄せられた。