静岡県にある川津来宮神社で買える「お酒を呑む人のお守り」がSNSで話題になっています。神社にはお酒に関係する神様がまつられているということなのですが......!?
今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
お酒を呑む人の御守!?
話題になっているのは、静岡県にある川津来宮神社の「お酒を呑む人の御守」(700円)。
川津来宮神社でまつられている御祭神(すぎほこわけのみこと)は、酒に酔い野原で眠ってしまった際、野火に囲まれ、小鳥に助けられた伝承があるということで、ここではお酒を呑む人の酒難除け・帰宅安全を祈念したお守りを販売しています。
このお守りについて投稿した神社の公式SNSは大盛り上がり。「かわいい!!」「日本酒だけじゃなく、ビール瓶でもぜひ作って欲しい〜!!!」「酒難避けに欲しい〜」「面白いですね」「こんなの知らなかった〜」などの声が寄せられています。
また、無事に手に入れた人の中には「これで安心して呑める」なんてコメントも(笑)。ただ、お酒はほどほどに……!
なお、話題になりすぎて欠品が続いているそうで、数に限りがあるとのこと。現在は参拝者の購入を優先しているそうですので、気になった方はぜひ、川津来宮神社に足を運んでみてはいかがでしょう。
御祭神(すぎほこわけのみこと)が、酒に酔い野原で眠ってしまった際、野火に囲まれ、小鳥に助けられた伝承のある当社では「お酒を呑む人の御守」が大変ご好評いただいております。酒難除け・帰宅安全を祈念しております。#川津来宮神社 #杉桙別命神社 #鳥精進酒精進 #河津桜祭り #お酒を呑む人の御守 pic.twitter.com/j1mSPIAMAi
— 川津来宮神社 (@kawazukinomiya) February 3, 2024
トレンドリサーチャー:近由梨子
文:安藤美耶
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部