警視庁警備部災害対策課のXアカウント(@MPD_bousai)で、「水が少ししかない場合の洗濯方法」を紹介。ビニール袋を用いた簡単な手順に注目です。
マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。
ビニール袋にいれて揉み洗いするだけ
災害対策課の投稿によると、二重にしたビニール袋の中に衣類と水、少量の洗剤を入れ、外側から手で揉み洗いします。その後ビニール袋の口を開け、衣類を足で踏んで水を抜き、繰り返し水をいれて同様の手順を行うのだそうです。
この方法では溜めた水の中で洗わなくていいので、水の使用を控えることが可能に。また、「洗濯水はトイレなどで再利用できる」といった活用方法も一緒に紹介しています。
本アカウントは、避難生活で役立つ情報を随時提供しています。他にも、「パーカーの活用」や「丸椅子を使ったゴミ箱の作り方」など、すぐに実践できるライフハックを多数投稿しているので、日頃からぜひチェックしてみてください。
トレンドリサーチャー:荻原叶多
文:畑山 瑞穂
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部