アイドルグループ・櫻坂46の大園玲と守屋麗奈が表紙を飾るアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ』vol.335(ワニブックス)が、きょう23日に発売され、新たに誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。
今号の表紙・巻頭は、昨年11月に千葉・ZOZO マリンスタジアムでの「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を成功に収めた櫻坂46から、辰年生まれの“年女”大園と守屋が担当。意外にも雑誌のペアグラビアでは初共演となる2人が、1月の厳かで神聖な空気感のもと、凛とした表情から仲良く戯れる穏やかな表情まで、20ページにわたって見せている。
中面には、同じく櫻坂46より三期生の村山美羽が同誌初登場。レギュラー番組では“新・おバカ女王”に輝くなど、バラエティ力を発揮しつつある村山が、今回は持ち前のクールビューティーなルックスを存分に活かし、“美”が際立つ10ページのグラビアを披露する。
そのほか、乃木坂46 佐藤璃果、HKT48 今村麻莉愛、AKB48 八木愛月、私立恵比寿中学の仲村悠菜、新井美羽、僕が見たかった青空 安納蒼衣、大熊杏優、蓬莱舞、森戸知沙希も登場する。
■大園玲&守屋麗奈 インタビュー抜粋
――2024年最初のアップトゥボーイ表紙&巻頭は、辰年コンビのお2人に務めて頂きました!**
守屋:色違いのワンピースを着たりして、まるで姉妹でした! 私たちは年女なんですけど、学年は違うんです。私の方が1学年上で。でも私にお姉さんっぽいところはないんです。性格も妹っぽいですし。
大園:そうかな? れなぁはどんな状況でも前向きで明るくて、そんな部分がお姉さんだなって思います。いつも笑わせてくれるから一緒にいると楽しい気持ちになれます。
守屋:えーっ、それを言うなら玲ちゃんの方がお姉さんだよ! 雰囲気も声のトーンも落ち着いていて、一緒にいて安心する。あと、いっぱい笑ってくれるから嬉しい!!
大園:だってれなぁ、いつもおもしろいもん!
――昨年は櫻坂46の方向性がしっかりと固まり、それがグループとしての躍進につながったと思うのですが、いかがですか?
大園:まさに昨年は自分たちの進む方向が定まった年だと思います。Asia Artist Awardsでは世界トップクラスの方々のパフォーマンスを生で見る貴重な機会を頂き、しかもその中で櫻坂46もパフォーマンスさせて頂きました。これは本当に誇るべきことだと思いますし、自信につながりました。
守屋:Buddiesの皆さんと櫻坂46メンバーが一体となって同じ方向へと進むことができた実感があります。Asia Artist Awardsではすごく刺激を受けました。私たちももっと実力をつけて世界でも戦えるようになりたいと思っています! 海外でも単独ライブができるグループになることが目標です!
【編集部MEMO】
アップトゥボーイは、ワニブックスが発行しているアイドルグラビア誌。1986年に創刊され、多くのアイドル・女優らが登場している。