18日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(23:20~※一部地域を除く)では、「阪神タイガース芸人」を放送する。
■「阪神タイガース芸人」、阪神愛さく裂の熱いトークを展開
2023年、38年ぶりに悲願の日本一の座を手にした阪神タイガース。そんな阪神の熱狂的ファンたちが集結し、「阪神タイガース芸人」を開催。陣内智則、小籔千豊、千秋、遠藤章造(ココリコ)、増田英彦(ますだおかだ)、恋さん(シャンプーハット)、中岡創一(ロッチ)、新山(さや香)が、選手たちの魅力やファンの絆など、阪神愛さく裂の熱いトークを繰り広げる。「ダメ虎からの復活……球団ヒストリー!!」では、阪神タイガースの設立から昨年の日本一までの歴史をおさらい。1985年、3番:ランディ・バース、4番:掛布雅之、5番:岡田彰布がバックスクリーン3連発のホームランで初優勝を飾った名シーンをはじめ、そこから長きにわたる暗黒時代、そしてカムバックした岡田監督のもと若虎たちが覚醒し、38年ぶりの日本一に輝くまでを紹介する。
■岡田監督の魅力紹介 天然な一面も!?
また「岡田監督の魅力」では、1985年は選手として、2023年は監督として、2度の日本一を経験した岡田監督のスゴさが大連発。流行語大賞に輝いた「アレ(A・R・E)」をはじめとする独特の表現力、選手たちとのコミュニケーション能力、そしてここぞという時のリーダーシップなどについて、芸人たちが熱弁を振るう。巨人ファンの井森美幸が思わず「カッコイイ!」と叫んだ、選手たちを守る姿のほか、実はお茶目で天然!? なかわいらしい素顔も次々に飛び出す。
さらに芸人たちは“どうしても語りたい選手”を紹介。最強の1番&2番コンビ・近本光司選手&中野拓夢選手、悲劇のドラフトからなくてはならない4番に進化した大山悠輔選手、次世代のミスタータイガース・佐藤輝明選手らチームを支える最強の選手たちのスゴさを芸人たちが猛烈プレゼン。しかし千秋が「優勝に貢献したと思う」と語った岡田監督の右腕・平田勝男ヘッドコーチの話題になった途端、中岡と遠藤が「平田さんに謝らないといけないことがある……」と言い始めて!?
ラストは阪神の名場面をVTRで紹介する。名プレーの数々とともに、暗黒時代を抜け出し、栄光の黄金時代へと踏み出した阪神の軌跡に芸人たちは大興奮。熱い思いがあふれて、トークが止まらない事態に。