グラビアアイドルの高崎かなみがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで写真集『Blooming Bud』(1月25日発売 3,300円税込 GーSTYLE刊)の発売記念イベントを行った。
2018年の「サンスポGoGoクイーン」、2019年の「ミスジェニック2019」で初代グランプリに輝くなどミスコンで実績を誇る高崎かなみ。160cmの身長にスリーサイズは上からB82・W58・H80というスレンダーボディにDカップバストが魅力の26歳だ。その彼女が待望の2nd写真集をリリース。初めて訪れたというハワイで撮影され、高崎の少女から大人への変化を切り取った1冊となっている。
「ビリビリに破れたデザインでチラチラ見える水着がポイントです」と写真集で着用したというダメージ風衣装でイベント会場に登場した高崎は、通算2冊目となる写真集を手にしながら「今の私を推してくださる皆さんに刺さる内容で、露出もあって結構脱いでます(笑)」とアピール。露出の多いカット以外では「女性のファンの方も増やしたいので、ファッションも多めに掲載されています。新しい自分に生まれ変わっちゃおうという感じの写真もあるんですよ」と高崎にとっては新境地のファッション的な写真も掲載されているという。
お気に入りは撮影2日目の朝に撮った寝起きのカット。「顔が若干むくんじゃっていて、本当にリアルな私の寝起きになっています。とは言え顔が盛れたので、一番のお気に入りです」とその理由を説明し、「表紙はハワイの夕陽の前で撮影しました。仕掛けがあって、帯を取るとプリティーなプリプリの何かが見えますよ(笑)」と紹介した。
また、彼女の魅力でもある"あざとさ"について報道陣が質問すると「自分ではあざとくないと思うですが、無意識にあざといところが出ちゃっているのかもしれません(笑)」とナチュラルなあざとさだといい、「昨年出演した『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)のドラマに出たら反響がありました。今年はお芝居もやりたいので、ドラマにたくさん出てあざとい役ができたらと思っています」と再びあざとい女性の役を演じたいという。 グラビア活動も今年は積極的に展開したいといい、「グラビアは大好きなので、出来る限り続けていきたいです。今年も沢山の雑誌に載りたいですね」と2024年も女優とグラドルの二刀流が見られそうだ。