パナソニックが販売する、東日本大震災から生まれた利便性を追求した防災ライト「電池がどれでもライト」が今、SNSで話題になっています。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。
単1形~単4形の乾電池1本で明かりが得られる
同商品は、単1形~単4形なら、アルカリ乾電池、マンガン乾電池など乾電池1本で駆動するというLEDライト。乾電池が足りないときは、リモコンなど使わない機器から1本でも取り出せば、明かりが得られるのだとか。
各サイズ1本ずつを4本同時に搭載でき、電池を切り替えることで、最長約97時間30分の連続使用ができるとのこと(乾電池エボルタNEO使用時、対応電池サイズ全て使用時)。また「ファネルシェード」(漏斗形状のシェード)により、懐中電灯とランタンの2つの使い方が可能です。
大型取っ手付きで持ち運びがしやすいほか、小雨の中でも使用できる防滴構造を採用し、日常使いから非常時まで使い勝手のよい仕様になっているのだとか。
明るさ(光束)は約14lm、サイズは約幅135mm×奥行80mm×高さ125mmで、ミニペットボトル(350ml)とほぼ同じサイズ。重量は約230g(乾電池エボルタNEO単3形1本含む)です。
SNSでは「これも我が家の防災グッズに仲間入り」「電池1本だけで使えるのがナイス。明るさ控えめですが屋内で使うには十分」「軽いし持ち運びしやすい上に、ランタン代わりになるのがすごく便利」「ありそうでなかったやつ」との声が寄せられていました。気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
トレンドリサーチャー:近由梨子
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部