文化の違いが大きすぎるせいか、日本とヨーロッパでは全くといっていいほど街角の風景が異なります。現在Xでは、ヨーロッパで激写されたこんな“扉”の写真に注目が集まっています。

冬のタリン旧市街で見つけた扉が絵本の世界みたいで可愛かった。
(@un_couple0804より引用)

  • (@un_couple0804より引用)

ポストの主は「こくれん夫婦の休暇(@un_couple0804)」さん。バルト三国のエストニアにある世界遺産「タリン旧市街」を訪れた際、素敵な扉をいくつも発見したそう。「絵本の世界みたいで可愛かった」という感想とともに、写真を投稿してくれました。

そこに写った写真を見てみると……確かにどれも可愛い!! とても個性的で、いずれも日本ではまず見かけないようなデザインです。

まさに絵本に出てきそうな扉ですし、扉の向こうにはどんな世界が広がっているんだろう、と想像するだけでワクワクしちゃいますよね。写真に収めてコレクションしたくなる気持ち、よくわかります!!

ちなみに、これらの扉は主にレストランや工芸品屋などの商業施設の建物に備え付けられたものなのだそうですよ。すごくセンスがいいですよね!

続けて投稿主さんは、このようにも補足されていました。

バルト三国のひとつエストニアです🇪🇪
 
日本ではもしかしたらあまり耳にすることがないかもしれませんが昔ながらの建造物が多く残る異国情緒あふれる素敵な街でした✨
 
今回はそんなエストニアの首都タリンにある旧市街で見つけた可愛らしい扉たちをまとめてみました🚪
 
歴史ある街ならではのひとつひとつ個性がある扉はまるで絵本の世界のようでした!
 
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スポット情報
 
📍場所: タリン旧市街
 
🚗アクセス: タリン国際空港から旧市街入口Viruまでバスで25分(2番・2ユーロ)、トラムで25分(4番•1.5ユーロ)、タクシーで10分(配車アプリBoltやUberで10ユーロ前後)
 
💡おすすめ: 世界遺産でもあるタリン旧市街は絶景や観光スポットだけに限らず建築物などの細かい部分まで美しいです
 
(@un_couple0804より引用)

この可愛い扉は大きな反響を呼び、ポストは3.5万件のいいねを獲得(12月21日時点)。「こんなかわいいドアのお家に住みたい」「なにこれっ!? 素敵すぎるんだけどっ」「扉の向こうにファタジーがあるかな」「映画の中の扉みたいで素敵です。思わずノックしたくなるお洒落なデザインですね」など、数々のコメントも寄せられました。

扉だけでもこんなに魅力あふれるタリン旧市街。ぜひ足を運んで街を体感したいですね♪