フジテレビ系ドラマ『いちばんすきな花』(毎週木曜22:00~)が、21日に最終話を迎える。

  • 『いちばんすきな花』

これまでじっくりと丁寧に描かれてきたゆくえ(多部未華子)、椿(松下洸平)、夜々(今田美桜)、紅葉(神尾楓珠)、そしてそれを取り巻く人々の物語。椿の家に不思議と集い、同じ時間を共有することになっていった4人に訪れた突然の“居場所”とのお別れ。椿の家という“居場所”に積み重ねられていったそれぞれの思いをかみしめる中、ゆくえからの「ちょっと住みたいです」との提案で、しばらくその“居場所”に一緒に住むことを決めた。

村瀬健プロデューサーは「『いちばんすきな花』が最終回を迎えます。この4人ともう会えないかと思うと、僕自身、さみしくてたまらなくなってしまいます。あまりにも名残惜しく、少しでも長く彼らを見ていたいと思ったので、最終回を15分拡大しました。最後の最後まで、4人のことを見守っていただけたらうれしいです。そして、最終回には、このドラマらしい、このドラマでしかできない仕掛けを用意しています。きっと、特別な夜になると思います。12月21日(木)夜10時~11時09分、一緒に特別な時間を過ごしていただけたら幸せです」と呼びかけている。

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