こんなところに埼玉ディス!? 温浴ブランド「おふろcafé」の店舗で開催されている「埼玉へようこそ」キャペーンが、"シュールすぎる"とSNSで話題になっています。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
おふろcaféにて開催中の「埼玉へようこそ」キャペーンは、公開中の映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』とコラボレーションしたもの。2024年1月31日まで期間限定で開催されています。
おふろcaféを運営する温泉道場は、埼玉県を中心に温浴施設・宿泊施設を展開。今回、関東地方で虐げられている埼玉を自虐しつつも、地域の魅力を発信したいという想いから、本コラボレーションに至ったとのこと。
イベントでは、作中でおなじみの埼玉ディス「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」に着想を得た「埼玉県のそこらへんの草の湯」を実施したり、「埼玉県人おすすめ 無個性な20分コース」「東京都民おすすめ エレガンスコース」とボディケアコースにまで格差をつけたりなど、驚くほどのディスりっぷり(笑)。
とはいえ、実際には出身地に関係なく、誰でも利用可能ということですのでご安心ください!
コラボ湯については、現在「第2弾 海へのあこがれ塩の湯」(〜2024年1月7日)が開催されていて、今後は「第3弾 琵琶湖の湯」(2024年1月8日〜1月31日)が実施される予定です。
このコラボにSNSでは、「マッサージのコースにまで格差がつけられていてひどいw」「海への憧れでお風呂に海作っちゃった!!」「ディスりが清々しすぎる」「なかなかのパワーワード!!」など、多くの映画ファンから反響が寄せられています。
まだまだ間に合う「埼玉へようこそ」キャペーン。期間限定ということですから、気になった人はどうぞ入り逃しのないように!
トレンドリサーチャー:ユカ
文:安藤美耶
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部