岩手県滝沢市のふるさと納税品「ルーレット式おみくじ器(通常版)」が、"懐かしい"とSNSで話題になっています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「ルーレット式おみくじ器」※ふるさとチョイスサイトより引用

岩手県滝沢市でのみ制作

「ルーレット式おみくじ器」は、岩手県滝沢市のみで制作しているという返礼品。職人が一つ一つ手作業で制作しており、その中でもこの通常版はロングセラーの人気商品なのだとか。

  • 「ルーレット式おみくじ器」※ふるさとチョイスサイトより引用

遊び方は、自分の星座や好きな星座に100円玉を入れてレバーを回すことで、おみくじとルーレットを楽しむことができます。おみくじは59本入りで、サイズは直径11cm×高さ13cm。カラーは赤と黒の2種類ですが、送られる色はおまかせになっているとのこと。

  • 「ルーレット式おみくじ器」※ふるさとチョイスサイトより引用

一昔前は喫茶店や飲食店などに置かれていたこのおみくじ器、昭和レトロな雰囲気が評判になり近年は人気が再燃しているのだとか。

SNSでは「誕プレでルーレット式おみくじ器をもらったことあるんだけど一番嬉しかったもんな」「これめちゃ欲しい」「ふるさと納税先決まったなこれは」など大きな反響が寄せられています。また、レトロな本アイテムに「ルーレット式おみくじ器はラーメンショップでよく見た。懐かしい」「コレが分かる人は昭和の人」など懐かしむ声も。

話題の「ルーレット式おみくじ器」は、毎日の運勢占いだけでなく、100円玉の貯金箱やインテリアとしてなど、いろいろ楽しめそう。気になる人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

トレンドリサーチャー:ユカ
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部