マイナビニュースでもおなじみ、”木彫りであっと驚くようなものを作っています”というキボリノコンノさん(@kibori_no_konno)。またまた驚きの作品が完成したようです。

1mm幅の彫刻刀で彫った木彫りのオレオ見てください。
(@kibori_no_konnoより引用)

すごい! これまた本物と見分けがつかない完成度!! 思わず牛乳に“dunk”したくなっちゃいますね。

これを見た人からは、「やばwww」「天才じゃん!!!」「ちょ待ってすごすぎでしょ‼」「えええぐぅ」と驚きの声が続々と。あまりの完成度に「んん??????w」「絶対オレオですよね!?!?」「本物との違いがわからない!」「これ食べちゃうよ笑」「食べちゃう自信あります」という人も。みなさん、相当困惑されているようですね(笑)。

それにしても、こんなに細かい模様をどうやって彫ったのか、気になります。完成するまでの工程を見てみると……

まずは、下描きです。実物を見ながら丁寧に描いていきます。

下描きからすでに細かいですね。
この図柄通りに、1mmの彫刻刀で丁寧に彫っていきます。

1mmの彫刻刀なんて、あるんですね。爪楊枝よりも細いので、ちょっと手がブレただけでも、致命的な気がします。

そして、色を付けたら完成です!

何度見ても、本物にしか見えないですね。素晴らしいです!

これまでにも、再現不可能と思われるようなものを、忠実に再現してきたコンノさん。次はどんな作品を彫ろうと考えているのでしょうか。お話を伺いました。

ツイ主さんに聞いてみた

―― 今回も人々をあっと驚かせるような作品ですが、とくにこだわった部分を教えてください

今回は、細かい模様ひとつひとつを忠実に彫刻で再現することにこだわりました。オレオの縁にある細い線の模様も1本1本数えて再現しています。

―― 取材のたびに、どんどん進化した作品ができていますが、次はどんな作品に挑戦をしたいですか?

まだ誰も木彫りでは見たことのない透明な「◯◯ス」に挑戦しようと思っています!


透明な「〇〇ス」って、いったい何でしょうね……? 次回作も楽しみです!