24日に放送されるフジテレビ系ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(毎週金曜21:00~)の第7話では、ムロツヨシが台本4ページ超えの漫談を披露する。
第7話では、蔵前(ムロ)が仕事もプライベートも充実させたいと一念発起し、漫談を始めることに。漫談教室に通い始めた蔵前は、まわりから筋がいいと褒められ本人もまんざらでもなく寄席の舞台へデビュー。そこで登場するのが、漫談シーンだ。
「もしもこんな結婚できない男がいたら」というタイトルのおはなしで、杏(平手友梨奈)や山崎慶太(松尾諭)と繰り広げるドタバタ劇を話していく。ムロの話芸が光る貴重な漫談シーンに注目だ。
第7話では、蔵前と梨乃(吉瀬美智子)が再会する。梨乃が主演を務めるドラマの放送中止を求める依頼人のため、杏と共に調査に乗り出す。パラリーガルとして新たな一歩を踏み出した蔵前の前に立ちはだかる梨乃。蔵前は過去を乗り越え、依頼人を救うことができるのか。
■プロデュース・江花松樹氏(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント
「蔵前、7話にしてまさかの漫談デビュー。台本4ページにわたる漫談がドラマの冒頭を駆け抜けます。ミスなくいけるのか?アドリブは?一体本番ではどうなるのか?誰も予測がつかないまま浅草の寄席で始まった漫談シーンは、流石の一言。カットがかかった瞬間、スタッフから拍手が巻き起こったムロさん圧巻のしゃべりはぜひリアルタイムで…目撃してください!」
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