俳優の西山潤が主演、元SUPER☆GiRLSで女優の田中美麗がヒロインを務めるABCテレビのドラマ『こういうのがいい』(毎週日曜24:55~※関西ローカル、TVerで見逃し配信、DMM TVで同時独占配信)第3話がきょう12日に放送される。
■『こういうのがいい』第3話あらすじ
『となりのヤングジャンプ』連載中で、累計発行部数150万部(※10月18日時点)を突破した双龍氏による同名コミックを実写ドラマ化。「恋人関係」の既成概念にとらわれないフリーダムフレンド(=フリフレ)となった村田(西山潤)と友香(田中美麗)の、ゆるくて気楽でエッチな大人の日常を描く。
気楽に会えて束縛もない、自由な男女関係=“フリフレ”ことフリーダムフレンドとなった村田と友香。これまで束縛とモラハラに苦しめられてきた二人は、食事に睡眠、仕事に趣味、そして“営み”も気兼ねがない関係に不思議な安堵感を抱く。
そんな折、村田の携帯に上司・伊好(岸明日香)から仕事の緊急連絡が入る。慌ててオフィスへと向かった村田は、伊好と拝島(ほしのディスコ)とともに、消失したデータの復旧作業に対応する。深夜、復旧作業を終えた村田に、「新しい彼女はできたか?」と声をかける伊好。「彼女はこりごりです」とあっさりと答え、食事の誘いもスマートに断る村田だったが、伊好は恋する乙女の表情を漂わせていた。
その一方ファミレスでバイト中の友香は、後輩バイト・伊藤(青山凌大)から、バイトを代わってもらったお礼にと食事に誘われる。バイトを代わったことさえ意に介していなかった友香は伊藤の必死の誘いを聞き流すのだが、伊藤は明らかに恋い慕う表情で友香の姿を追っていた。