連日のように日本各地で報じられているクマの出没。報道によると、クマによる人的被害は統計開始以降最多となり、今年度10月末の時点で180人に上るそうです。

日本におけるクマ研究の第一人者、東京農業大学の山﨑晃司教授は動画「ハカセのテイゲン #1 クマとの上手な付き合い方」の中で「クマとの上手な付き合い方」を紹介しています。

  • 2023年、なぜクマ被害が増えているのか!?
  • 日本の森林に何が起こっているのか!?
  • 私たちはクマ被害にどのように対策すべきなのか!?
  • 実際に出会ってしまったらどうするべきなのか!?
  • クマとどのように向き合っていけばいいのか!? etc.

山﨑教授によると、最も重要なことは「出会ってからのことを考える前に、出会わないようにするために最大限の努力をすること」だそうです。危険な目に遭わないよう、ぜひ、参考になさってみてください。

(C)東京農業大学