資生堂が9月に発売した「SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション」が、"自然な仕上がりで、スキンケアもできる"とSNSで評判になっています。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
美容液がファンデーションを包み込む新処方に成功
同商品は、美容液がファンデーションを包み込む新処方に成功したというリキッドファンデーション。ナイアシンアミドとケフィア発酵エキスGLを配合し、美容液と同じレベルのスキンケア成分で毎日使うたびに肌に働きかけるのだとか。
メイクアップ成分をすべてマイクロカプセル化し、スキンケアエッセンスに凝縮。最初にスキンケアエッセンスだけが肌に届くため、スキンケアを塗っているようなテクスチャーになり、その後にマイクロカプセルがはじけ、均一でツヤのある膜を形成するそう。
使うたびに、肌のうるおいバリア機能を助け、乾燥による小じわを目立たなくしつつ、つややかな素肌へ導くとのこと。感触はみずみずしく軽やかで、毛穴の目立たない明るくなめらかな肌に仕上げるとともに、ツヤのある状態を1日中キープするといいます。
カラーは全12色と豊富なラインナップに加え、SPF30・ PA+++と日常使いにぴったり。内容量は30mL、価格は本体が7,590円、レフィルが7,040円。
SNSでは「さすがに良い」「塗ってます感がなくてかなり自然なのに、下地塗らなくても粗やくすみ、色ムラ、細かい毛穴等が一掃されるのに驚き」「落とした時にむしろスキンケアされてる感ある」「とてもお肌綺麗に見えるし潤いがすごかったので即買いしてしまった」との声が。
乾燥が気になる季節。「美容液レベル」というこのファンデーションをチェックしてみては?
トレンドリサーチャー:合田みゆ
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部