柏木由紀、大家志津香と悩みを語り合って気づいた「よそはよそ、うちはうち」

アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が10月31日、公式YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』に出演。元メンバーでタレント・大家志津香とのエピソードを語った。

■自分が気にしてるほど他人は気にしてない

この日公開された「【自己肯定感】AKB、アイドル歴17年で身につけたメンタルを保つ方法!」で、ファンの質問に答えた柏木。「ニキビができたときのメンタルの保ち方」を聞かれると、「めっちゃ分かる! 仕事してる上で、一番テンションが下がるのは、ニキビができたときかもしれない」と大いに共感。一方で、「顔見てしゃべってるときに、“うわ! この人、ニキビできてるじゃん!”って思うこと、一回もなくないですか?」と問いかけ、「他人のニキビは気にならないし。自分が気にしてるほど、他人は気にしてないと思ってやり過ごす」と、メンタルの保ち方を伝えた。

また、同い年の大家についても触れ、「私はニキビができることが悩みで、しーちゃん(大家)は体型維持が難しいみたいな話をしてて。でも、しーちゃんって、めちゃくちゃ肌きれいなの。逆に私は、ジムとか通ってないけど、体型維持でメンタルを持ってかれることはあんまりない」と告白。そのため、お互いに「どっちもどっちだよね」と話しているそうで、「私はどれだけ食べても太らないけど、どれだけ頑張ってもニキビはできる。しーちゃんはなかなか痩せないけど、肌はきれい。“よそはよそ、うちはうち”の方針で、もう仕方ないと思うしかない」と、明るく語っていた。