アイドルグループのTravis Japanが出演する中京テレビのバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』が、きょう3日(25:14~ ※東海ローカル)に放送される。

  • Travis Japan

今回訪れるのは、東京・宝仙学園高校。ダンス部の「ReguLu’s」(レグルス)は、世界大会「WORLD HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP」に日本の高校ダンス部として初出場したほか、全国大会入賞を重ねる名門で、現在女子45人が所属している。

そんな強豪チームの練習中に、Travis Japanがサプライズ突撃。ダンス部が練習する体育館の前まで、バレないようにこっそりとやってきたTravis Japan。激しいヒップホップダンスを踊る生徒たちを見つけて、松倉海斗は「すごい! いかにもダンス部って感じだ!」と感心する。一歩一歩、体育館の入口へと静かに近づくなか、他のメンバーからちょっかいをかけられた七五三掛龍也が「危ない!」とテンパる場面も。ダンス部と対面したTravis Japanは、「Candy Kiss」のダンスをたっぷりと届ける。

お返しに生徒たちもパフォーマンスを披露し、部長がダンス部の生徒たちを次々と紹介。中でも“いろいろなギャグを持っている”という女子部員には、「やるねぇ!」(吉澤閑也)と注目が集まる。

すると、Travis Japanは「閑也にもギャグを教えてあげて!」(宮近海斗)、「そうそう、Travis Japanの“ギャガー”だから」(松倉)と吉澤を熱く推薦し、本人もやる気満々。女子部員考案のネタを吉澤がさっそく覚えて実践すると、川島如恵留は爆笑しながら「これを普段やってるの!?」と驚く。Travis Japanが予想だにしなかった衝撃のギャグに注目だ。

お互いに交流を深めていくなか、実は部活の顧問の先生もダンス経験者とのこと。先生が踊って歓声が起こるなか、Travis Japanの“あるメンバー”がフリースタイルで応戦する。

今回、宝仙学園高校ダンス部とTravis Japanの両者は、SMAPの楽曲「青いイナズマ」でオリジナルダンスに挑戦。振りや構成は自分たちで創作し、最後にそれぞれ披露しあう。

また、両者は今回、“(1)校長のアイデア・(2)子どもが大好きなモノ・(3)宝仙寺にあるモノをダンス中に取り入れる”という課題にも挑戦。その詳細を探るため、皆で学校を巡っていく。

まずは校長先生の“顔写真”を見せてもらったTravis Japan。おちゃめなポーズで写真に映る校長を見て、一同は「芸人さんじゃないよね!?」(中村海人)と興味津々だ。そんな校長の個性がよく分かる資料も紹介される。

続いて、幼稚園教諭や保育士を目指す生徒が学ぶ「こども教育コース」の教室へ。ここでは、高校生による保育実習を、松田元太が“園児”側で体験。実習生の「今から、動物を呼びます!」という呼びかけに“園児”役の松田は「えぇ!? 呼べるのぉ~?」と驚くが、いったい何が始まるのか。

さらに、学校の隣の宝仙寺を散策。およそ1000年の歴史を誇る名所を、ダンスでどう表現するか考えていく。

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