寝るときに抱き枕を使用したことはありますか? ぎゅっと抱えたり身を預けたりすると、なんだか安心しますよね。

抱き枕を使って寝ることが長年の習慣だったというわさびさん(wasabi_2910)は、お子さん2人との幸せなルーティンがあるのだとか。こちらをご覧ください。

抱き枕役を誰がやるかで
ケンカしたりも…
それもまた幸せの時間(@wasabi_2910より引用)

「抱き枕くださーい」の一声でさっとかけ寄って、抱き枕になってくれるなんて……とってもかわいいですね! 2人集まるとサンドイッチ、さらにはヒザ枕やシリ枕まで、バラエティ豊かなのも微笑ましいです。

この幸せな光景に「なんですかー! このしあわせしかない時間」「超心温まる抱き枕ですね」「全部最高です」「良いですね 呼ぶと来てくれる抱き枕 私も欲しいです」「はー、幸せ」「この幸せな絵を見るだけでもう、幸せである」「うちも真似して仕込みたいと思います」などの声が集まりました。

また、「尻枕気になります きっと今しか出来ない体験ですね」「とくに尻枕やってみたいです」といった息子・うりくんの尻枕に注目が集まったほか、「幸せサンドイッチ、、うちも言ってました 癒されますね」「家事を終えて座ると同時にみんなやってくる 暑いけど幸せ時間ですよね」「うちでもよくサンドイッチの具にしてもらっています」など、共感のコメントが多数寄せられました。

編集部では、わさびさんにお話を伺いました。

投稿者さんに聞いてみた

―― ほっこりする光景ですが、"抱き枕"がはじまったきっかけを教えてください

私自身、昔から寝ることが大好きだったのですが、子どもが産まれるまでは寝る時に必ず抱き枕を抱いて寝るのが習慣だったんです。

そのときのことを子どもたちに「ママは昔、抱き枕がないと眠れなかったんだよ」と話したときに、「じゃあ、ママが眠れるようにいとちゃんが抱き枕になってあげるね」と娘に言われたのがきっかけです。

―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください!

私と同じように、子どもたちと幸せサンドイッチをしているご家庭も多いようで、それを想像してこちらも幸せをもらいました。


「ママが眠れるように抱き枕になってあげるね」と話す娘さん、なんてステキなのでしょう! わさびさんに寄り添うお子さん達のやさしい笑顔も印象的ですね。5歳のいとちゃん、4歳のうりくんを育てるわさびさんは、日常の一コマや、お子さんのエピソードをやさしいタッチのイラストで多数投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。