
◆本記事はプロモーションが含まれています。
この記事では、アラフォー世代におすすめのアイライナーを、プチプラやデコパスから厳選してご紹介! 40代に似合うアイラインの書き方や色の選び方などもあわせて解説します。「肌にハリがなくなってアイラインがうまく引けない」などアイメイクに悩みがある方は必読です!
アイラインが決まらない……の悩みを解決!
アイラインの2本使いで目元ぱっちりを叶える
ディーアップ シルキーリキッドアイライナーWP シフォンブラウン (1本):¥1,284 ( 2023年9月29日時点 )
40代ごろになると悩む方が多くなる、肌のハリ不足。とくに皮膚の薄いまぶたは、ハリがなくなることで皮膚がヨレやすくなり、アイラインが描きにくくなったと感じる方もいるかもしれません。アイラインをはっきりさせようとして、ついつい太く入れすぎて不自然な仕上がりになってしまうことも。
そこでおすすめしたいのが、40代でも自然に目元ぱっちりが叶う、アイラインのリキッド・ペンシルの2本使いです。年代に合わせたアイラインの引き方を知れば、大人のアイメイクを楽しめますよ。
アラフォー世代必見
目元悩みを解決できるアイラインの描き方
ここからは、目元の印象をよくする上手なアイラインの描き方と、アイテムの選び方について見ていきましょう。
ぼやける目元は「隠しライン」できっちり引き締める
rom&nd HAN ALL SHADE LINER (02 MUTED BROWN):¥931 (¥10,344 / グラム) ( 2023年9月29日時点 )
アラフォー世代はまぶたがたるみ、目元がぼやけてしまいがちです。目元をきっちり引き締めるために、まずは「隠しライン」を描きましょう。
まぶたのキワ付近を眉間に向かって軽く引っ張り、皮膚のたるみをのばしながら目頭から目尻まで、まつ毛の隙間を埋めながらアイラインを引きます。まつ毛とまつ毛の隙間を埋めることでまつ毛が密集しているように見え、目力を強調できますよ。
隠しラインを引く際は、まつ毛の隙間を埋めやすく、フレームラインも自然にはっきり描けるリキッドタイプ、もしくはジェルタイプがおすすめです。リキッドタイプはガタつきやすいため、筆丈が短くコシのあるものを選びましょう。
目じりは「繊細ライン」で目元美人に
rom&nd HAN ALL SHADE LINER (02 MUTED BROWN):¥931 (¥10,344 / グラム) ( 2023年9月29日時点 )
細いアイラインだけだと印象が決まりにくいアラフォー世代ですが、アイラインを太くすると老けた印象になってしまうこともあります。そこでおすすめしたいのが、目尻に「繊細ライン」をプラスする方法です。
繊細ラインは、フレームラインをはっきりとさせるために効果的な、目尻のラインに合わせた細めのアイラインのこと。黒目から目尻にかけてアイラインをプラスして描くことで、目が大きく見えアイラインも映えます。力を抜いてアイライナーをスーッと離し、ナチュラルなラインに仕上げましょう。
繊細ラインを引く際は、リキッドタイプのアイライナーがおすすめです。横顔も美しく見えますよ。また、より自然に見せたい方は、ペンシルタイプやジェルタイプなど、仕上がりの好みに合わせて使い分けましょう。
抜け感のある仕上がりには「アースカラー」をチョイス
rom&nd HAN ALL SHADE LINER (02 MUTED BROWN):¥931 (¥10,344 / グラム) ( 2023年9月29日時点 )
最後に、隠しラインや繊細ラインの上に、通常のアイラインを描きます。ブラックのような濃すぎる色だと、フレームラインが不自然にはっきりしすぎてしまい、アラフォー世代には合わないことも。
抜け感のある仕上がりにするには、ブラウンやカーキといったアースカラーのペンシルアイライナーを選びましょう。やわらかさもありながら目元をはっきりさせられるため、自然な陰影を作ってくれます。
また、アースカラーのアイラインは目尻のアクセントにもおすすめ。さりげなくアクセントカラーを取り入れることで、より華やかな印象になります。ペンシルタイプはカラーバリエーションが豊富なものも多いので、自分好みの色が選べますよ。
実際にどんなアイライナーが使いやすい?
【エキスパートのコメント】
ブラウンのリキッドタイプをチョイス
40代になるとまぶたがたるんでハリがなくなってくるため、ペンシルタイプではかたいと感じることが増えました。ペンシルタイプよりも滑らかに描けるリキッドタイプのアイライナーのほうが使いやすいですね。
色はブラックだと目元がきつく感じるので、やわらかな印象を与えやすいブラウンをチョイスしています。(Sさん/40代)
【エキスパートのコメント】
リキッドタイプが使いやすい
私はリキッドタイプを愛用中です。ペンシルタイプやジェルタイプを使ったこともありますが、色が濃くなりすぎたりラインが引きにくかったりとうまくいきませんでした。リキッドなら筆先が細いので、繊細なラインも引きやすいです。
色はブラックを使用中ですが、真っ黒なものは年齢的にもちょっと合わなくなってきたので、濃すぎない色を選んでいます。(Yさん/40代)