RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、「エナジードリンク」についての調査結果を9月22日に発表した。同調査は、2023年9月、サークルアップに登録する大学1年〜4年生200人を対象にインターネットにて実施された。

  • エナジードリンクについての調査

「エナジードリンクは若者の飲み物」というイメージが強いが、調査結果からは、「ほとんど飲まない」大学生が約60%という結果に。次に多い頻度は「1カ月に1回程度」となった。

次に、具体的に好きなエナジードリンクの銘柄を調査したところ、「モンスターエナジー」が1位、次いで「レッドブル」が2位という結果になった。

  • 好きなエナジードリンク

フリーアンサーで両商品のイメージを聞いてみると、モンスターエナジーは「配っている」、レッドブルは「翼を授ける」というキーワードが最も多く登場。MONSTER ENERGYはサンプリングのイメージが強く、Red Bullはキャッチコピーのイメージが強いようだ。