子どもを預けて働いていると、仕事と育児の両立に複雑な思いを抱く瞬間ってありますよね。
1歳の男の子を育てるダル子さん(@darudarunodaruko)は先日、保育園のお迎えでこんな出来事があったようです。こちらをご覧ください。
ダッシュで帰った(@darudarunodarukoより引用)
保育園の玄関でダル子さんにめり込むように抱きつくボーヤくんの姿に、胸がジーンとなりますね。
このお迎えの1コマに、「あーん。泣いちゃう」「うわー胸がくるしい…愛しい…」「めり込みわかります! いままで我が子以外でこんなにめり込むぐらい抱きしめられたことない」「なんだか自分まで胸がギュッとなりました、、」「わかります、毎回めり込んでます笑 座ると太ももの上にのっかり顔まで塞いでくれます」「分かります…お迎えが1番最後だった時もこれ。申し訳なさ過ぎて毎日全力ダッシュです」と共感のコメントが多数寄せられました。
編集部では、ダル子さんにお話をうかがいました。
投稿者さんに聞いてみた
―― お子さんに抱きしめられたときは、どんな気持ちでしたか?
ゴメン! という気持ちと、家での時間をもっと大切にしようという気持ちでいっぱいになりました。私の中で仕事と育児の優先順位が決まった瞬間で、今は仕事があふれてもお迎え優先で切り上げています。仕事は平謝りです。
―― 本投稿に多くの反響が集まっていますが、率直な感想をお聞かせください
子どもが朝にしょげていても、仕事があれば預けなければいけない。退勤が遅れれば、お迎えが遅れて寂しい思いをさせてしまう。「子どもの状態に寄り添えていないかも」という罪悪感に共感いただいたコメントが複数あり、胸がギュッとなりました。 今回の投稿が跳ねたのもそこがポイントだったと思っていて「みんな…がんばろうね…」という感じです。
たくさんの共感のコメントが寄せられた本投稿。ダル子さんは、思わず「わかる!」とうなずくような日々のエピソードを多数投稿されています。気になる方は、ぜひほかにもチェックしてみてください。