読売テレビの漫才番組『漫才Lovers』が9日(14:30~※関西ローカル、TVerで見逃し配信あり)に放送される。

  • ギャロップ=読売テレビ提供

■「第2回 ytv漫才変人賞決定戦」にギャロップらがエントリー

千鳥・大悟&ダイアン・津田の異色ツーショットMCのもと、テンダラー、ダイアン、ギャロップ、スマイル、プラス・マイナス、ダブルヒガシら本格派漫才師たちによる極上のネタを届ける同番組。

今をときめくスター漫才師に共通する要素、それは“変人”であるということ――一流の変人という称号こそが、一流の漫才師の証であるという信念のもと、昨年「ytv漫才変人賞決定戦」が開催され、激戦の末テンダラー・白川が初代王座に輝いた。今回の「第2回 ytv漫才変人賞決定戦」にエントリーしたのは、THE SECONDで今年王者となったギャロップの毛利と林、プラス・マイナスの兼光と岩橋、前回に続いての出場となるテンダラー・白川と浜本の6人。ルールはお立ち台に上がった1人に対して、残りのメンバーが変人エピソードを暴露するというもので、審査員長の大悟が最後に「ytv漫才変人賞」を決定する。浜本は毛利の変人エピソードを暴露。BTSのファンは「ARMY(アーミー)」、King & Princeのファンは「ティアラ」といった呼び方があるが、ギャロップのファンにもとんでもない名称があるという。毛利がSNSで自分のファンに向かって呼びかけていたというその名前に一同は大爆笑するが、林は「勝手なことすんな!」と激怒する結果に。果たして、その“ファンの呼び方”とは。さらに、吉本きっての情報通・藤崎マーケットからは、兼光の衝撃変人エピソードがVTRで暴露される。今回もそれぞれの変人ぶりが明らかになる中、激戦を制して2代目変人王の座に輝いたのは誰なのか。