俳優の中村倫也が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ハヤブサ消防団』(毎週木曜21:00~)第7話がきょう31日に放送される。
■『ハヤブサ消防団』第6話はXでトレンド1位、TVerお気に入り登録数は100万人に
『ハヤブサ消防団』は、山間の小さな集落を舞台に描く戦慄のミステリー。スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎が亡き父の故郷、“ハヤブサ地区”に移住することから物語が始まる。穏やかな田舎暮らしを手に入れたはずの太郎だったが、地元の消防団に加入したことを機に連続放火騒動や住民の不審死などの怪事件に次々遭遇。真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。
先週24日に放送された第6話では、太郎がラストに放った「ハヤブサの平和を脅かす人物が消防団の中にいます」という衝撃のひと言に、SNSでは犯人考察合戦が加熱。放送直後にはX(旧Twitter)でトレンド1位を記録し、TVerのお気に入り登録数も100万人を突破した。
今夜の第7話では、太郎の出版記念サイン会が都内の書店で開催されることとなり、藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーが東京へ。大都会にはしゃぎまくる一同の前で、ついに太郎が自身の推理で突き止めた連続放火犯の名を明かす。“放火犯は消防団の中にいる”のは本当なのか、いったいそれは誰なのか――。
さらに、第1話で死体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)に続く新たな犠牲者が生まれ、太郎は打ちのめされることに。その頃ハヤブサにも不気味な異変が起きていた!? ついにハヤブサを恐怖に陥れた連続放火事件の全貌が解き明かされ、圧倒的な“闇”が放たれる戦慄の第7話に注目だ。