昨年よりもお出かけがしやくすなり、レジャーの計画を立てている人も少なくないはず。ただ、帰宅後の荷ほどきって、ちょっと憂鬱になりますよね。

そんな人に朗報です! 今回は、お出かけ先で使用した衣類や小物類をパッと洗濯できる、ダイソーの「旅する洗濯ネット」シリーズをお届けします。

  • 【ダイソー】使用した衣類をそのまま洗濯機へ! 時短が叶う「旅する洗濯ネット」が超便利

    「旅する洗濯ネット」シリーズ(110円〜)

シリーズの中から選んだ4アイテムは、左上から時計回りに「L型 ダブルメッシュ」(220円)、「スクエアL ダブルメッシュ」(330円)、「巾着型 ダブルメッシュ」(110円)、「巾着型 シングルメッシュ」(110円)です。では、それぞれの特徴を見ていきましょう。

  • 左上から時計回りに「L型 ダブルメッシュ」(220円)、「スクエアL ダブルメッシュ」(330円)、「巾着型 ダブルメッシュ」(110円)、「巾着型 シングルメッシュ」(110円)

まず「巾着型 シングルメッシュ」(110円)の大きさは、約27cm×約22cm。とても軽くて薄い生地ですが、お出かけに必要な小物類が十分に入る容量です。

次に、やや肉厚な素材感が特徴の「巾着型 ダブルメッシュ」(110円)は約15cm×約15cmで、先ほどのシングルメッシュよりも小ぶりなサイズ。洗濯に使用する以外にも、イヤホンや鍵、アクセサリーの収納などにもピッタリです。

  • 左「巾着型 シングルメッシュ」(110円)、右「巾着型 ダブルメッシュ」(110円)

続いて、「L型 ダブルメッシュ」(220円)の大きさは、約30cm×約40cm。「スクエアL ダブルメッシュ」(330円)は約27cm×約45.5cmと、いずれも大容量サイズ。大人の衣類や小物をたっぷり入れることができます。

  • 上「L型 ダブルメッシュ」(220円)、下「スクエアL ダブルメッシュ」(330円)

さて、ここまでの紹介で「一般的な洗濯ネットと何が違うの!?」と思う方も少なくないのでは? 筆者も使用するまでは同じように思っていました(笑)。ですが、「旅する洗濯ネット」にはメリットがたくさんあるんです!

  • 【画像】普通の洗濯ネットと旅する洗濯ネットは何が違う? 比較してみた!

    左: 一般的な洗濯ネット、右:旅する洗濯ネット

まず、一般的な洗濯ネットは中身を入れると底に衣類がたまってダボっとしますが、本品はマチがほとんどないため膨らみません。まるでPCケースのような形状で薄く平らな形をキープしてくれるので、スーツケースの中やリュックの中に立てて入れられるので、すっきり収納がかないます。

  • 立てても形を保ったまま収納できて便利!

続いて、ネットについたゴムにご注目。くるっと丸めてゴムで留めれば、コンパクトに持ち運ぶことが可能です。使わないときは小さくまとまるので、旅のお供にピッタリ!

  • 丸めてゴムで留めればコンパクトに!

実際に普段の洗濯と同じようにトップス2着、ボトムス1着を本品に入れて洗濯してみたところ、一般的なネットと変わらずに洗い上げることができました! これは、旅先での洗濯にも使えますね。

  • マチが薄くてもばっちり洗濯できました

また、巾着型にはタオルや子どもの靴下といった小物類がピッタリおさまります。帰宅後は、使用済みのアイテムを仕分けることなくポーンと洗濯機に放り込めば、時短にもなりますね。

  • 帰宅したらそのまま洗濯機に入れられる!


マルチな使い方ができる「旅する洗濯ネット」は、時短に一役買ってくれる優れもの。ほかにも様々なサイズがあるので、お出かけのお供にしたり、収納ケースとして使ったり、使い方にあわせて選んでみてはいかがでしょう。