フジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023』(19日21:00~)では、番組公式X(Twitter)のスペースで、藤井弘輝アナウンサーと鈴木唯アナウンサーの同期コンビによる実況を放送中に実施する。
2人はドラマ本編を見てリアルタイムでトークをしながら、リスナーとなる視聴者と一緒に『ほん怖』を楽しむ。時には一緒に怖がったり、感想を言い合ったりして、スマホ片手にラジオ感覚で誰かと一緒に見ている気分を味わえる。本編の実況はもちろん、事前に募っていた“恐怖幽便”の紹介や撮影現場での裏話なども公開予定だ。
■藤井弘輝アナ コメント
――ホラー作品は好きですか?
「ホラー映画は昔からよく見ていて、特に日本の作品が好きです。日本特有のゾクッとするようなあの怖さ、恐怖を感じさせるための演出というのでしょうか…大好きです。『ほん怖』のエピソードでは『本が招く幽霊』(2004年)をよく覚えています。机の下のシーンが本当に怖くて…“ほん怖五字切り”を妹としたのを覚えています」
――最近身の回りで起きた怖い話を教えてください。
「毎週ナレーションを撮っている施設にいつものように伺ったら、レイアウト等が様変わりしていて別の場所に来たのかと思いました。あまりにも変わっていて、“異世界に迷い込む感覚ってこんな感じなのかな…”とゾクッとしました」
――視聴者の方々へメッセージをお願いします。
「友達の家で集まってホラー作品を見たときのようなあの青春ドキドキ感を、一緒にXで味わいましょう!当日はお待ちしております!」
■鈴木唯アナ コメント
――ホラー作品は好きですか?
「大好きで、特に海外のB級ホラー映画をよく見ています。同じ毎日を繰り返す中で、ホラーを見ているときだけはドキドキして、非日常感を味わえます。日常に刺激が生まれますよね。『ほん怖』で印象に残っているのは『死に神が来る夜』(夏の特別編2010)で、ただ怖いだけでなく優しさを感じる話でした」
――最近身の回りで起きた怖い話を教えてください。
「自宅の部屋を掃除しているときに、コードを束ねるマジックテープがゴキブリに見えたことです(笑)、本当にゾクッとしました…」
――視聴者の方々へメッセージをお願いします。
「みんなでキャーキャー言いながら見るホラーは一番楽しいですよね!ホラー好きの輪を広げたいので、ゾクっとしたり、ツッコみを入れたりしながらぜひ一緒に『ほん怖』を楽しみましょう!」
■プロデュース・大野公紀氏(フジテレビ ドラマ・映画制作センター)コメント
「“『ほん怖』は怖くて見られない”“そもそもホラーはずっと敬遠してきた…”。そんな方々に、今回贈るのが“#みんなでほん怖”です。“誰かと共にわー、きゃーしながら『ほん怖』を楽しみたい”“1人では見られないけど、誰かと一緒なら見てみたい”。かつて夏に周りの人と怖い話をして盛り上がったようなあの経験を、テレビとSNSで味わうことはできないだろうか…そんな思いから、今回“#みんなでほん怖”を立ち上げることにしました。お一人での視聴はもちろん、友人、家族、そして遠く離れた人たちともぜひみんなでつぶやきながらつながって、リアルタイムの“共視聴”をお楽しみください。そして、このトーク企画を盛り上げてくれるのは、藤井アナ、鈴木アナのホラー好き同期コンビです。2人が『ほん怖』を見てくださるすべての方たちの“伴走者”となって、2時間10分の放送を駆け抜けます。多様なエンタメがある中で、この夏『ほん怖』の視聴を決めてくださった方々に、『ほん怖』の新たな楽しみ方も知っていただければと思っています。ぜひご期待ください!」
(C)フジテレビ