昨年10月と12月にキャンペーンが実施され、SNSで話題になった森永乳業のアイス「PARM(パルム)」のヨギボー。このコラボキャンペーンが今年も開催されているが、今年は昨年よりもさらにでっかくなったぞ!!!

ひと足早く編集部に届いた、今年の「パルムヨギボー」の様子をレポートしよう。

  • 「パルムヨギボー」今年は箱サイズ! でかい!!

今年は2倍サイズ「パルムヨギボー」再び登場

昨年10月に第一弾がお披露目された「パルムヨギボー」は、Twitterトレンドに入るなど多くの反響が寄せられたキャンペーンだ。「PARM(パルム)」公式Twitterアカウントと 「Yogibo(ヨギボー)」公式Twitterアカウントのやり取りのなかで、パルムの「はむっとした触感」とヨギボーの柔らかさが似ていることから実現したコラボ企画だそう。確かにやわらかくてとろける感じ、似ているかも。

  • 2022年秋にお披露目された「パルムヨギボー」。でかい

「パルム」約1,650個分というサイズ感に「大きすぎる」の声が多く寄せられたそうだが、今回は「もっと驚いてもらいたい!」という思いから「箱サイズ」の「パルムヨギボー」を制作したとのこと。そのサイズ感は「PARM(パルム) マルチパック(6本入り)」のなんと935箱分。935箱分のイメージがつかないが、現物を見てみよう。

「"箱"パルムヨギボー」を前にした編集部員は…

ということでこちらが編集部に届いた「"箱"パルムヨギボー」(組み立てる前)。通常の「箱パルム」はパルムが6本入っているが、「"箱"パルムヨギボー」はヨギボーが2つ入った「ヨギボーダブル」サイズだ。いや~、でかい。

赤いデザインとトロッとしたチョコのイメージが描かれたカバーは、見慣れた「あのデザイン」。組み立て方の説明を読みながら、どんどん組み立てていこう。

うお~~~~~~~

おりゃ~~~~~~~~~~~

ヨギボーが大きいうえにフワッフワなこともあり、大人が3人がかりでやっと組み立てられるサイズ。チョコレート色の本体に、「箱パルム」のカバーをかけたら完成!

  • 160cmのマイナビニュース編集部員と並んだ様子。でかい

「大きすぎる!」と反響があったから、「もっと大きくしよう」と企画されたとのことだが、あまりにもインパクトが強すぎる。

  • 箱パルムと比較。普通の箱パルムがかわいらしく見える

「箱パルム」こと「PARM(パルム) チョコレート6本入りパッケージ」のサイズは53×160×165mm、それに対して「"箱"パルムヨギボー(ヨギボーダブル)」は1700×1400×550mm。数字で見る以上に、並べるとサイズ感の違いに驚く。

そして大きいだけでなく、カバーの作り込みもこだわっている。「箱パルム」にしかないミシン目を再現していたり……

  • 「"箱"パルムヨギボー」には「クッションとしてのなめらかな座りごこちをお楽しみください。」

側面の成分表も同じ!……と思ったら、ちょっと違うぞ。他にも本物の「箱パルム」との違いを探すのも楽しそうだ。

  • とろける編集部員

そして何より「とろけるような座りごこち」がたまらない。日々の業務で疲れたマイナビニュース編集部員が箱パルムに埋まっていく~。

  • 箱パルムの上でパルムおやつタイム

なお「"箱"パルムヨギボー」は大人が3人座っても余裕のサイズ感。やわらかな触感の「ヨギボー」に座りながら、とろける食感の「パルム」を楽しむのは至福のひと時だ。このコラボ、幸せしかない。

「"箱"パルムヨギボー」ゲットの方法は?

なおこの「"箱"パルムヨギボー」、現在Twitterで行っているプレゼントキャンペーンでゲットできる。当選人数は70名で、キャンペーン期間は7月28日から8月3日23:59まで。

「PARM(パルム)」公式Twitterアカウント(@parm_icecream)とYogibo Japan(ヨギボージャパン)」公式Twitterアカウント(@yogibojapan)をフォローのうえ、キャンペーン対象のツイートをリツイートのうえ応募できる。詳細はキャンペーンサイトと、両公式Twitterアカウントをチェックしてほしい。

また、8月1日・2日限定で、東京都世田谷区の「二子玉川ライズ ガレリア」にて、「パルムヨギボー」に座ってパルムを食べられる体験イベント「PARM THE OASIS(パルム ジ オアシス)」も開催中だ。(実施時間は10:00~18:00、試食のアイスは配布予定数がなくなり次第終了)

パルム愛が止まらない! という人は、ぜひ自宅のインテリアとして「"箱"パルムヨギボー」をゲットしてみてはいかがだろうか。

  • はむっととろける食感の「パルム」と、やわらか触感の「ヨギボー」を同時に楽しめるぞ