ジンズホールディングスは7月12日、浴衣とメガネの着こなし方のコツをJINS公式SNSおよびJINS WEEKLYにて公開した。
まず、「浴衣×メガネ」を合わせるために3つのポイントを紹介している。
1つ目は、浴衣は涼しげな印象を持つため、主張しすぎない細縁でメタル・チタンのフレームとの相性が良いということ。
2つ目は、メガネのカラーや素材は、浴衣・帯以外に小物(かご・髪飾りなど)・髪色とのトーンとも合わせること。
3つ目は、カジュアルな柄の浴衣には、重くなり過ぎない透け感のある太縁のフレームも可であること。
メガネは、浴衣の柄やカラーの持つ印象に合わせて選ぶ事が重要となる。女性では、帯やかごや髪飾りなどとのバランスも考慮する必要がある一方で、男性の場合はシンプルな柄が多く、小物が少ないことから、個性的な多角形や濃いカラーの太縁も合わせやすくなるという。
淡い花柄の浴衣には、王道パターンの主張しすぎないメタルの細縁フレームがおすすめとのこと。
ドット柄のレトロな浴衣には、カジュアルな太縁で重くなり過ぎない透け感のあるクリアなフレームが合わせやすくなっている。
無地で濃いカラーのシンプルな浴衣には、王道パターンの細縁フレームでありつつも個性的な多角形のフレームも可能。
淡いカラーのレトロ柄の浴衣には、カジュアルな太縁でかつ主張のある黒のフレームが合うという。