オリジナルグッズの企画・製造・販売を手がける立誠社は、貨物鉄道輸送150年記念グッズ「貨物鉄道シリーズ」の第1弾を6月11日に発売した。

  • 貨物鉄道シリーズのイメージ

旅客鉄道が開業した翌年の1873(明治6)年に始まった貨物鉄道が、今年で150年の節目を迎えることを記念し、「貨物鉄道シリーズ」としてグッズを発売。国鉄・JRの貨物車両から13車両をセレクトし、新旧車両を楽しめるラインナップとした。

第1弾はアクリルキーホルダー、アクリルスタンド、アクリルマグネット、缶バッジの4商品がいずれもトレーディング系で、シークレット1種を含む全13種。その他、12車両を描いたA4クリアファイル1種類を用意した。続いて7月中旬に、12車両を描いたタオルハンカチを発売予定としている。

アクリルスタンド、アクリルキーホルダー、タオルハンカチの価格は1個(1枚)660円、アクリルマグネットの価格は1個880円、缶バッジとクリアファイルの価格は1個(1枚)330円。全国の駅ナカ売店、鉄道専門店、駅鉄ポップショップ新大阪店などで販売する。