5月3日~5月7日の5日間、神奈川県川崎市中原区の等々力緑地〜催し物広場にて、「第3回 肉祭 2023」が開催される。今回も、焼き物・揚物・ご飯ものなど、素材に「ひと手間」加えた、彩り豊富なおいしい料理が集結する。
食匠 なる花の、<炙り桜ユッケ丼>は上質な馬肉を炙り風味豊かな桜ユッケにしたもの。馬肉のうまみを感じながら、当店自慢の特性たれでごはんと一相性抜群。
ホルモン将軍の<ホルモン焼き>は鮮度抜群。国産モツを当店自慢の特製タレで炒めたもので、ビールにも最高にマッチする。
TAKICHI’KITCHINの<カツ丼>は銀座で創業40年。老舗そば屋のダシを使用したダシ香るかつ丼で、歌舞伎役者・芸能関係者からも長年愛されている逸品。
なるとキッチンの<若鶏半身揚げ>は60年以上変わらぬ伝統の味。小樽名物の「若鶏半身揚げ」は、モモ・ムネ・手羽先をはじめ、全体を覆うパリパリの鶏皮、鶏の半身ならでは鶏の全てが味わえる小樽のソールフードである。
べこべこの<伊勢甘タレからあげ>は神祀る国、伊勢の地で開催されている「伊勢神宮奉納からあげグランプリ」で金賞を獲得した。老若男女問わず人気の逸品。同じくべこべこの<厚切り牛タン串〉は神祀る国、伊勢の伊勢醤油を使ったタレで厚切り牛タンを仕上げた。
吉笑家の<博多ホルチャン>は、国産牛ホルモンと焼きちゃんぽん麺を合わせた逸品。
四国屋台村の<塩からあげ>は、享保7年(1723年)から開田の多喜浜塩田の酵素塩を使用した自慢の塩からあげ。
フリースタイルの<黒豚とんとろ生フランク>は、鹿児島産の黒豚をたっぷり使ったもの。生フランクでしか味わえない黒豚のさっぱりとした脂から溢れ出す肉汁がたっぷりの粗びきフランク。
同じくフリースタイルの<松坂牛肉寿司>は、ブランド和牛の中でも最高級の松坂牛を軽く炙って旨味を引き出した肉寿司。肉質がきめ細やかで網目のような霜降りが特徴で、口の中で肉と脂の旨味が広がる。
いろり茶屋 火処の<和牛カルビ串>は大きめにカットした旨味たっぷりの和牛を、酒どころ新潟・魚沼の銘酒を豪快に焼き上げた。
ココロ焦がれの<特選ハラミステーキ~九条ネギと黒煎り七味を添えて~>は、旨味の濃いハラミを焼き、自家製ダレ・九条ネギ・黒煎り七味がアクセントの絶品ステーキ。
これらの他にもクラフトビールやいまSNSで話題の「10円パン」も登場する。
開催は5月3日から5月7日の全5日間、時間は10:00~20:00、最終日は18:00まで。会場は等々力緑地~催し物広場~(神奈川県川崎市中原区)で、最寄駅は東急東横線の新丸子駅から徒歩約15分。また武蔵小杉駅から徒歩約20分、バス約9分。入場料は無料。