『さぶろぐ』は4月3日、「小学生のときで1番得意だった教科」に関する調査結果を発表した。調査は2023年3月、全国の20代以上の男女100人を対象にインターネットで行われた。

調査によるランキング結果は以下の通り。1位「国語」、2位「算数」、3位「体育」、4位「音楽」、5位「社会」、6位「図工」、7位「英語」、8位「理科」だった。

  • 小学生のときで1番得意だった教科

3位の体育には、「他の人より足が早かったり運動神経が良く褒められるのが嬉しかったから」(20代/女性)、「球技に自信があったので、、体育は得意分野でした。ドッジボールやマラソン大会など、サッカーなど活動的に取り組んでいました」(40代/男性)という声が。

また4位の音楽へは、「もともと幼稚園の頃からピアノを習っていて、小学校レベルの音楽であれば、難しいと感じた事はなかったからです」(30代/女性)、「ピアノを習っていたり、クラブも吹奏楽に入っていたので、音楽が好きなこともあったり、楽器を演奏するのは得意だった」(40代/女性)という理由が挙げられている。