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段ボールは、ネットショッピングをしたり、実家から食料などの荷物が届くこともあるでしょう。そんなときに便利なのが段ボールストッカーです。この記事では、選び方やユーザーイチオシの商品、編集部のおすすめの商品を紹介します。ぜひ、ご自宅の段ボールの片づけに適したものを見つけてくださいね。

段ボールストッカーとは?

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段ボールストッカーは、ネットショッピングなどを利用したときに溜まってしまう段ボールをまとめられるアイテムです。段ボールは、畳んで立てかけておくだけだと、倒れたり、広がったりして、きれいに収納するのがむずかしいですよね。また、大きさもさまざまなので、見た目がすっきりしないことも。

そんなときは、段ボールを畳んで段ボールストッカーに立てかけるだけで、すっきりと片づけられます。段ボールストッカーには、段ボールを立てかけて保管するだけでなく、収納したまま紐で結べるものや、紐やハサミなどを一緒に収納しておけるものもあります。

【エキスパートのコメント】

段ボールストッカーを使用するようになり、それまで玄関の脇に雑然と置かれていた段ボールがすっきりまとめられるようになりました。段ボールストッカーに収納するときにも、自然ときれいに畳んで収納しようという気持ちにも。

シンプルな構造なのに、倒れにくく、こんなにすっきりしたことに、びっくりしました。(Oさん/30代)

段ボールストッカーの選び方

段ボールストッカーを選ぶ際には、どんなポイントに注目してみるといいでしょうか。

サイズと容量をチェック

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まずは、家庭で出やすい段ボールの大きさや量に適した段ボールストッカーを選ぶといいでしょう。地域の段ボール回収日が少ない方や、ネットショッピングを頻繁に利用する方は、段ボールをたくさん収納しておけるタイプがおすすめです。

また、段ボールストッカーをどこに置く予定か検討し、保管スペースに合ったサイズのものを選ぶことも大事です。リビングの隅の見える場所や、玄関脇などの狭いスペースに置くことを想定している場合は、コンパクトなサイズのものが適しています。

【エキスパートのコメント】

ネット通販をよく利用するわが家。以前は大きめの段ボールに畳んだ段ボールを入れて収納していました。これだと場所をとるだけでなく見た目がイマイチなので、段ボールストッカーを購入。

あまり大容量でないものにしたので、10枚ほどでパンパンに。それがかえって「そろそろ処分しないと」という意識につながり、段ボールが占拠していた物置がすっきりしました。(Yさん/30代)

キャスターつきは移動しやすい

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段ボールストッカーには、キャスターがついたものもあります。隙間に収納して使用するタイプを使う場合、キャスターがついていると、出し入れが便利です。また、段ボールストッカーの保管場所が玄関かられている場合にも、転がしていけるため、重い段ボールをかんたんに持ち運べます。

また、キャスターがついている場合は、ストッパーがあるかないかも確認しましょう。ストッパーがあれば、段ボールを出し入れする際にしっかり固定されるので、収納しやすいでしょう。また、キャスターが転がり、床にキズがつくのも防げます。

紐が通せると便利

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段ボールストッカーに溜めた段ボールは、捨てるときに束ねる方が多いでしょう。その場合、いったん段ボールをストッカーから出して、手などで押さえて厚みを抑えながら紐で縛るのが一般的です。しかし、段ボールを収納したまま紐が通せる段ボールストッカーなら、隙間に紐を通してかんたんに段ボールをまとめられます。

段ボールをストッカーから出したり、持ちあげたりする手間が省けて、かんたんにまとめられるので、収集場所に持っていく前の作業がラクになります。段ボールストッカーを選ぶときには、段ボールを収納したまま紐を通せるかどうか、確認してみましょう。

デザインも忘れずに

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段ボールストッカーには、おしゃれなデザインや色味のものもあります。ブラックやホワイトのものは、インテリアの邪魔をせず、人目につきやすいリビングや玄関でも使用しやすいでしょう。また、細いフレームのものは、スタイリッシュな印象になります。逆に、段ボールを隠したい場合には、フレームが太めのものやパネルつきのものにするのもおすすめです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)