bondaviは2月15日、国内No.1習慣化アプリ「継続する技術」のデータから都道府県別の三日坊主ランキングを集計した。集計期間は2022年1月1日〜3月31日で、サンプル数は9万9,141件。
まず、日本一三日坊主なのは「宮崎県」、日本一継続力が高い(三日坊主が少ない)のは「長野県」という結果となった。
さらに、三日坊主の多い地域と少ない地域の違いを分析したところ都会(東京、大阪、神奈川、埼玉、愛知)では平均順位が17.8位、田舎(北海道、岩手、秋田、高知、島根)では平均順位が24.8位となり、都会の方が三日坊主が多い傾向が見られた。
また、暖かい地域(沖縄、鹿児島、宮崎、福岡、長野)では平均順位が11.2位、寒い地域(北海道、岩手、青森、山形、長野)では平均順位が30.6位となり、暖かい都道府県の方が三日坊主が多い傾向となっている。