ボボボボボーボボ…と口から火を吐く猫のフィギュアがなんとも愉快です。小さな怪獣みたい!
写真を投稿したのは、エポキシパテ(粘土状で硬化する素材)を使った造形作品をTwitterで発表しているめーちっさい(@meetissai)さん。にっこり笑顔のサバトラ猫が、口からボボボボボーボボ…と炎を吐いている様子を表現しました。なんとも嬉しそうな猫の表情が最高。
投稿には、「ねこドラゴンだ!!」「こういうライター発売しないかな」「this is cute(これは可愛い)」「辣到噴火(激辛料理を食べたな)」など国内外からたくさんの反響が寄せられています。
ツイ主さんにお話を聞いてみたところ、こちらの炎は透明なアクリル棒にUVライトで硬化するクリア粘土を付けて形作っているのだそうです。めーちっさいさんは、同じような手法で目からレーザービームを打つ猫も作っています。ビビビーッ!
ビビビビビっ!
— めーちっさい (@meetissai) February 13, 2023
目からレーザービームを発射する猫。 pic.twitter.com/ynBgZhwfWh
更に詳しく質問をしてみました。
ーーグラデーションが美しい火炎ですが、作る際にこだわった点はありますか?
炎らしくみえるように、黄色・オレンジ・赤のクリア塗料を使い分けています。炎を噴いてる姿勢がどんなのがいいか考えるのに一番時間を使いました(笑)
ーー大きな反響が寄せられています
なんとなく自己満足で作ったものなのですが、面白いと思っていただけてうれしいです。
こんな猫がもし本当にいたら、ぜひキッチンで炒めもの料理などのお手伝いをしてほしいですね。ソファやベッドで炎を吐くのだけはやめてほしいですが…。めーちっさいさんは、他にもたくさんのエポキシパテで作った動物フィギュアを発表しています。
クリアパーツ作れるようになったの嬉しすぎて口から火出しちゃう。 pic.twitter.com/d3uaQgz8EB
— めーちっさい (@meetissai) March 1, 2023