「今日は家でのんびり過ごしたい」「今日はしっかりスタイルアップしたい」毎日の生活の中で、日々その日の気分や体調は変わるもの。なかでも肌に直接触れるインナーは、選び分けることでより一日が快適に過ごせるかもしれません。
ユニクロでは、日々変化する女性の体や着用シーンに合わせてショーツのバリエーションを多数展開しています。今回は、2023年春夏の新作を含めた6つのアイテムをチェックしていきましょう。
エアリズム吸水サニタリーショーツ(ライト)
2023年春夏の新作として登場した「エアリズム吸水サニタリーショーツ(ライト)」(1,500円)は、従来の「エアリズム吸水サニタリーショーツ(スタンダード)」(1,990円)よりも股上が浅い、ヒップハンガーの吸水サニタリーショーツです。
ライトタイプはスタンダードタイプをより日常使いしやすく、という声から開発されたそう。身生地はエアリズムを採用しているためなめらかでサラリとした肌触り。またシームレス仕様なのでボトムスに響きにくいデザインなのも嬉しいポイントです。
クロッチ吸水層の中央部分を二重にしているので、軽いはき心地ながら、最大で15~20mlの水分を吸水。スタンダードタイプよりもマチ幅がスリムでも安心の設計です。またマチ部分が2枚になっているので、羽根付きのナプキンとも併用しやすいデザイン。
ちょっとソワソワする日や、もっとライトなタイプの吸水ショーツを使いたい方はもちろん、まず吸水ショーツにチャレンジしてみたい、という方にも手に取りやすいアイテムでしょう。
エアリズムウルトラシームレスショーツ
ユニクロの定番ショーツ「エアリズムウルトラシームレスショーツ」(590円)は、シームレスでボトムスに響きにくく、エアリズムでサラッとした肌触りの、機能性抜群のアイテム。
ウエストと足口がシームレスなシンプルなデザインなので、生地がくいこみにくラクな仕様。デザインは股上深めのジャストウエストと、股上浅めのヒップハンガーの2タイプで、カラーは7色展開。「ワイヤレスブラ」とセットアップで着用できるカラーバリエーションの広さも特徴です。
また、薄着の季節になると、白色や淡い色のボトムスを着用したときにインナーが透けるのも気になる所。ユニクロで実際に比較したところ、「31 BEIGE」が一番透けづらい結果になったそうです。
エアリズムボディシェイパーショーツ
ラクにスタイルアップしたい日に活用したい「エアリズムボディシェイパーショーツ」(990円)は、場所によって着圧の強さを変えることで、程よく引き締めて美しいラインを実現するアイテム。エアリズムを使っているので、汗をかいてもサラッとした着心地です。
腰からウエストにかけてソフトにシェイプする「スムースタイプ」と、お腹まわりをよりしっかりサポートする「サポートタイプ」の2種類があるので、用途に合わせて使い分けても。また「サポートタイプ」はガードルを使うのは初めてという方にも試しやすいアイテムです。
お腹まわりはもちろんのこと、ヒップ側は立体的に包み込むモールド加工と立体的なギャザーをつけた仕様で、後ろ姿もスッキリ。クロッチ部分があるのでショーツなしで着用でき、さらに裾まわりはフラットな仕様なので、ボトムスにも響きにくいデザインです。
コットンショーツ
すっぽり包まれる安心感が人気の「コットンショーツ」(590円)は、コットンのやさしい手触りと、29色柄のバリエーションの広さで何枚も持っておきたいアイテム。シンプルな無地や、かわいいフラワー柄、ボーダー柄など、ユニクロのショーツの中でも特に幅広いラインナップが揃っています。
タイプは股上深めのジャストウエスト、やや深めの股上のレギュラー、深すぎず浅すぎずの股上のボクサーの3種類。着用するボトムスや気分によって選んでみてもよさそうです。
フリルショーツ
就寝時や、家でのんびりする時にぴったりなアイテムが「フリルショーツ」(590円)。ウエストと足口がギャザー仕様のショーツは、解放感たっぷり!
軽くて柔らかいナイロン素材を使っており、ピッタリしすぎずふんわりとした着心地。ミニフラワーとフリルの大人かわいいデザインも注目したいポイントです。
シームレスショーツ(ボクサー)
ランニングやヨガなどで体を動かす日は、伸縮性の高い「シームレスショーツ(ボクサー)」(590円)もオススメ。ストレッチ性が高い素材とドライ機能が付いているので、大きな動きをしたり汗をかいても快適に過ごせます。
シームレスなので肌当たりも軽く、シンプルなデザインのボクサータイプのショーツです。
様々な機能性が備わっているユニクロのインナーは、普段とは違うアイテムにチャレンジしやすい手ごろな価格も魅力のひとつ。吸水ショーツやボディシェイパーなど、その日の気分や体調に合わせて選ぶことで、より快適に毎日を過ごせるかもしれません。