農林水産省(@MAFF_JAPAN)が「おすすめの白菜の食べ方」をTwitterに投稿しています。これこそ今の時期に欲しかった情報だ〜ッ!
食べ方のポイントは4つ。まずは、「包丁で切らず手で割る」。これは包丁よりも小さな切れ端が出づらいことや、手で割いたときの感触が気持ちいいなどの利点があるのだそうです。手で割く前に根本に切れ目を入れるのがコツ。
続いては、「内側から使う」。なぜなら、白菜の外側の葉は、収穫後も根に栄養を送り続けてしまうからです。下の硬い芯の部分を切り落とすか、あるいは内側から使うことで全体の鮮度を保てるとのこと。これは他の葉物でも同じですね!
3つめは、「黒い点は気にしない」。白菜の葉に黒い斑点を見かけることがありますが、これは光合成するときに作り出される「ポリフェノール」。なので気にせず食べて大丈夫なのだそうです。
最後のポイントは、農水省おすすめの白菜レシピ活用です。中心の柔らかい部分とツナなどを混ぜるだけの「無限白菜サラダ」。ベーコン、白菜とバターをレンチンする「白菜のバター蒸し」など5品の詳しいレシピを動画でも紹介しています。
白菜を楽しめる寒い時期はまだまだ続きますから、ぜひこのポイントを覚えて活用したいですね。
【農水省的白菜の食べ方】
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) January 25, 2023
カットする時は手で割る
→→切れ端出ない上に気持ちいい!
内側から使う
→→おいしさ長持ち!
黒い点気にしない
→→正体はポリフェノール!
1玉食べつくす
→→このレシピ無限ループ!
たくさん食べてほしくて
動画も作りました🥬https://t.co/nUpJmhprqk pic.twitter.com/1g5bO6U6tz