なにかと日常で使うスティックのり。粘着力の高いものや、塗りやすいものなどさまざまな商品があり、どれを購入するか迷ってしまいますよね。

今回は数あるスティックのりから、ダイソーの「四角いスティックのり」(110円)をご紹介します。

  • 「四角いスティックのり(消え色タイプ、8g、2本)」(110円)

    「四角いスティックのり(消え色タイプ、8g、2本)」(110円)

ダイソーの「四角いスティクのり」は、なんと110円で2個入り! コスパがいいので、ガシガシ使えるのが嬉しいですね。

1本は日常使いに、もう1本はストックとして置いておくと、急にのりが切れてもすぐに対応できそうです。

開封してみると、その名の通り四角いフォルムのスティックのりがでてきました。

  • 四角いので、寝かせて置いても大丈夫

    四角いので、寝かせて置いても大丈夫

地味にいいなと思ったのは、机の上で転がらない点。

丸いフォルムのスティックのりだと、ふとした瞬間に転がり、机の下に入り込んだり、ときにはなくしてしまうことだってありますよね。

この商品は寝かせて置いても転がらないので、ストレスフリーで使用できそうです。

キャップを外してみると、中からは紫色ののりが!

  • キャップが、本体全体を覆うデザイン

    キャップが、本体全体を覆うデザイン

キャップはのり全体を覆う形でサイズも大きく、これまたなくすこともなさそう。

さっそく封筒の接着に、商品を使ってみます。

  • 色はほんのり薄い紫色

    色はほんのり薄い紫色

のりを滑らせてみると、引っかかりを感じることなく、スムーズに塗ることができました。

塗った部分は紫色になるので、どこにのりを塗ったかもわかりやすい! また、時間が経つと紫色が透明に変化するので、間違えてはみだしてしまっても安心です!

  • 時間が経つと塗った部分が透明に!

    時間が経つと塗った部分が透明に!

ちなみに、透明になるのは乾いてきているサインなので、この状態で貼るのはNG。のりが紫色のうちに接着してくださいね。

四角い形なので、角も塗りやすく、隅々までのりを塗って、封をするとしっかりと接着できました。

  • しっかりと封の端まで接着

    しっかりと封の端まで接着

接着の強さでいうとそこまで強くはないものの、プリントを貼り付ける・手紙の封を閉じるなどで使用するなら、過不足ないレベル。

ベタベタせず、裏面までのりの粘度が影響しないので、ノートや薄い紙に使用するのであればむしろ最適な気がします。

転がらない・わかりやすい・塗りやすいの三拍子が揃った、コスパ抜群のスティックのり。ぜひ、学業やお仕事のお供にチェックしてみてはいかがでしょう。