アルペンは先ごろ、「シューズから見た2023年箱根駅伝」を発表した。調査はシューズアドバイザー藤原岳久氏が独自に行っている。

調査結果によると、ランナー着用シューズブランドの「2022年から2023年のシェア推移」は、「ナイキ」(95.7%→61.9%)で-33.8ポイント。「アディダス」(13.3%→18.1%)で+4.8ポイント、「アシックス」(11.4%→15.2%)で+3.8ポイントとシェアを拡大した。また、「プーマ」(0.5%→3.3%)で++2.8ポイントとなっている。