コロナ禍の日本、未だに、家族以外の人と対面で食事することを“良し”としておらず、外食ではクリアボードが間に設置され、学校では、学習時と同じ座席形態のまま個々に給食を食べている状態が続いています。

そんな中、家族4人アメリカ生活がスタートしたというTABATOVAさん(@taba_____tova)ご一家。最近、息子さんがお弁当を残してくるようになってしまったのだとか。いったい、どうしたというのでしょうか?

なんとも嬉しい理由!
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なんだかそんな理由なら、それはそれで、もういっか!
って思っちゃった。
お友達とどんなトークを繰り広げているのか。
(@taba_____tovaより引用)

お弁当が残っていると、「あれ?不味かったのかな?」「体調悪い?」と思ったり、ましてや異国の地での生活、「慣れない地でストレスになってるのかな?」「お友だちと上手くいってないのかな?」と不安になるのが親心というもの。

それがまさか、お友だちとのおしゃべりが楽しすぎて、ランチタイムがあっという間に過ぎてしまうとは。親としては嬉しい理由ですよね。

アメリカに引っ越してからも、Instagramへの投稿を続けていらっしゃるTABATOVAさん。投稿のきっかけについてなど、お話しをうかがいました。

投稿者さんに聞いてみた

―― Instagramで漫画を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。

描き始めたのは5年ほど前からです。当時夫の仕事の関係で海外で生活していたのですが、「昔から絵を描くのが好きなんだし、海外暮らしのことや育児のことを描いてSNSに投稿してみたら?気分転換にもなるかもよ?」と言われたのがきっかけでした。

―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。

とても嬉しいです!現在海外に住んでいるのですが、海外に引っ越してからの息子の様子も描いているので、彼の成長の過程を応援して下さってるフォロワーの方々はもちろん、色んな方に読んでいただきコメントも下さり、ありがたい気持ちでいっぱいです!


「息子は幼稚園で黙食しか知らないので、早く黙食なくなりますように…」という声も多かった今回の投稿。日本の子どもたちにも、一日も早く、お友だちとの楽しいランチタイムが訪れるといいですね。