タメニーは、「交際中の連絡」に関するアンケート調査の結果を7月14日に発表した。調査は6月24日～7月3日の期間、同社運営の結婚相談所「パートナーエージェント」を利用する会員345名を対象にインターネットで行われた。
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交際相手との理想的な連絡頻度
調査によると、婚活中の連絡手段は「LINE」(60.5%)が6割を占めている。交際相手との理想的な連絡頻度を聞いたところ、「毎日1回程度」(32.8%)や「毎日数回以上」(13.3%)など、半数以上が1日に1回以上の連絡を理想としていることが明らかに。年代別にみると、30代は男女による大きな差は見られず、20代と40代は男性の方が、50代は女性の方が理想的な連絡の頻度の回数が多い傾向となった。
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交際相手から毎日連絡がくることについて
次に、「交際相手から毎日連絡がくること」についてどう思うかを聴取した。その結果、全年代で男性の方がうれしいと感じる人が多いことが明らかに。30代では大きな差は見られなかったものの、20代に関しては、男性の78.6%が「とてもうれしい」と回答したのに対し、女性は23.3%にとどまった。
また、「たくさん連絡を取り合う方が距離は縮まると思うか」と尋ねたところ、20代男性は全員が「そう思う」「ややそう思う」と回答し、女性(53.3%)の約2倍という結果に。
さらに、「たくさん連絡をくれることで、相手への好意が高まった」ことがあるか聞いたところ、全年代で男性の方が「好意が高まったことがある」と回答。女性は男性ほど好意が高まることはないことがわかった。
