カネボウ化粧品は8月20日、「リサージ」ブランドからブランド最高峰となる化粧液「スキンメインテナイザー DX」(1万1,000円/医薬部外品)を発売する。
「スキンメインテナイザー」は、同ブランドのロングセラーアイテムであり、ブランドを象徴する化粧液。化粧水と乳液の充実感を凝縮した「化粧液」で、化粧水のようなみずみずしい心地よさ、乳液のような保湿感、後肌のハリ感を感じることができるという。
ブランド誕生30年を迎える2022年、進化したスキンメインテナイザーとして、「スキンメインテナイザー DX」を発売する。「ハリがとても気になる」大人の肌に向けたエイジングケアアイテムで、コラーゲンケア成分SP(保湿: 加水分解コラ ーゲン液(4)、ユキノシタエキス、水解シルク液)配合により、かつてないほど(※リサージ内)のうるおったハリ肌へと導く。
有効成分ナイアシンアミドが肌の奥深くまで浸透し、表皮と真皮にアプローチ。シワを改善し、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐという。肌になじみやすい微細な柔軟化成分や水溶性成分が、厚く硬くなった角層に、素早く浸透するDXコンプレックスにより、肌を柔らかくし、ハリ感を演出。
また、微粒子化技術「音速クラッシュ処方」の採用で、微細な成分が肌へ浸透しやすくなった。こうした多角的なアプローチにより、大人の悩み肌をもちっとしたうるおいあるハリ肌に導くという。
ラインナップは、みずみずしくまろやかな感触で、オイリー肌~オイリードライ肌に適した「DX 1」、しっとりまろやかな感触で、ノーマル肌~ドライ肌向けの「DX 2」の2タイプ。
スキンメインテナイザーシリーズは、なりたい肌へと近づけるように、一人ひとりの「ハリ状態」×「肌タイプ」から適した1本を選ぶことができる。今回発売した「スキンメインテナイザー DX」のほか、ハリが気になる人向けの「スキンメインテナイザー EX」、ハリを保ちたい人向けの「スキンメインテナイザー ST」も販売している。