大人も子どもも夢中になった3DS。引き出しに眠っている人も多いのではないでしょうか。

そんな懐かしの3DSが、慧人(@Yassun0222K)さんの手で蘇りました。

色鉛筆で3DS描きました!
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画面の傷とか細かい部分まで描いてるから見て欲しい………!!!!!!!
(@Yassun0222Kより引用)

これが絵⁉ 細かい傷に液晶画面の光具合、そして半端ない立体感が、どう見ても本物にしか見えませんね。

この出来栄えに、「すごすぎぃーーー!!」「え、本物じゃないの?w やっっっべぇwwww」「画面なんて本物すぎません!?」「どうせ描いてるとか言って置いてあるだけやろ」「いやえっぐ」「まじで神」と驚きの声が続々と。

また、慧人さんがこだわった細部の再現についても、「スライドパッドの跡が上画面に付くのも再現されてる!」「ここの空気が入ってる所とかリアル」「指紋ついてる感じとか、タッチペン使いすぎて画面に傷ついてたり、ゴミが画面にちょっと付いちゃってるのとか再現してるの細すぎて凄い…」「指紋?まで再現されている!?」と、称賛の声が多数寄せられていました。

多くのTwitter民に驚きを与えた慧人さんに、お話をうかがいました。

ツイ主さんに聞いてみた

―― こちらの3DSを描こうと思ったきかっけや、描かれる際大変だった点やポイントなどを教えていただけますでしょうか。

思い入れのあるものだったのでずっと描きたかったので今回描かせて頂きました。大変と言いますかこだわった部分は、画面の傷と汚れなどの3DSを持ってる人なら分かるものを描くところです。

―― 今回の投稿が話題となっていることについて、率直な感想を教えていただけますと幸いです。

素直に驚いています。こんなに反響があるとは思っておりませんでした。すごい嬉しいです。


なお、この絵が完成するまでの過程を、慧人さんのYouTube「keito art」で見ることができます。どこから描きはじめたのか、どう色を重ねていったのか、気になる方は、ぜひ、そちらもチェックしてみてくださいね。