きょう7日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~※一部地域を除く)では、「今年が大事芸人2022」を放送する。
芸能生活において今年が正念場の芸人が集結する毎年恒例の企画「今年が大事芸人2022」。この春東京に引越し、テレビ朝日で冠番組『見取り図じゃん』もスタートした見取り図(盛山晋太郎、リリー)、2020年のM-1王者・マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、現M-1王者の錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)、いろいろなことを乗り越え、ある意味大事な年に突入したさらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)が、昨年の活躍を振り返る。
「この1年の珍プレー好プレー」では、上手くいった仕事や反省点を貴重な未公開映像を交えて振り返る。見取り図は千鳥の番組『相席食堂』に出演して以来ロケに出ることが増えたといい、ノブも「あれはすごかった!」と絶賛する。しかし同じ番組でマヂカルラブリーは珍プレーを叩き出していた。
「僕らの好プレーは間違いなくM-1優勝!」と断言する錦鯉は、失敗してしまったロケについて「どうすれば正解だったのか」を千鳥に相談し、大悟に手本をねだる。「仕事の幅が広がっている」と話すさらば青春の光は、バズッたYouTube企画の裏話を暴露。さらに蛍原徹から好プレーを聞かれた東ブクロが放った一言とは。
「あの仕事、みんなどうしてる?」では、情報番組で“芸人らしさ”をどう出すか、番組用のアンケートはどうしてるか、SNSで番組告知を忘れたら……など、日頃感じている疑問や悩みをぶちまけ、皆で話し合うことに。
番組ラストには、メンバーに「今、自分に求められている事!!」を抜き打ちで質問。テレビ界で求められていると思うことを自己分析し、発表する。ノブが「これはガチなのが欲しい!」と言う中、それぞれが出した答えとは。さらになぜか千鳥や蛍原も発表することに。